O/R Mapping frameworkとは、Object/Relational Mappingの枠組みの事を指します。
O/Rマッピングとは
オブジェクト指向言語における"オブジェクト"とリレーショナルデータベースにある"レコード"と対応付け(マッピング)すること。
対応付けるとは(Core Data編)
Core Dataはモデルオブジェクト => データの永続化にSQLiteというリレーショナルデータベース(RDB)を使用します。
CoreDataはメモリ上にあるオブジェクトをRDBのレコードに変換(対応付け)し、保存。また、逆にRDBのレコードをオブジェクト => データに変換してくれます。
O/Rマッピングフレームワークとは
Core Dateのようにオブジェクトとレコードの対応付け(Mapping)を行うフレームワークのことを「O/Rマッピングフレームワーク」と呼びます。
リレーショナルデータベースとは
関係データベースであり、データを複数の表として管理し、表と表の関係を定義することで、複雑なデータの関連性を捉えやすくしたデータベース管理方式。
表の列(縦)を「カラム」
表の行(横)を「レコード」という。
一件のデータが「レコード」に該当し、レコードはカラムで構成される。複数のレコードの集合が「テーブル」となる。
そして複数のテーブルが関連付けされながら、管理されていく。
参考URL
追記
Rubyとかで使っていたから詳しい事はきにしなかったけど、Swiftでも似たような事(データ保存)をやるので復習