茶コーダへ
abc188にて念願の茶コーダーへ到達しました。
コンテスト参加した回数は30回。
よく続けたなと自分でも思います。
始まり
2020/05/04からQiitaにてAtCoderの茶コーダーになるために積み重ねてきた勉強内容を記事にしてきました。
abc188にて茶コーダーになった為に競技プログラミングのみの記事を更新してきましたが一区切りをつけようと思います。
勉強内容
2020/05/04からQiitaにて更新してきた全ての記事が茶コーダーになるまでに記載したプログラムです。
灰色コーダーの方達の為にどんなコードを記載してきたか残しておきます。
APG4b
AtCoder Programming Guide for beginners (APG4b)
AtCoderを始めるならここから学ぶ。
AOJ
AIZU ONLINE JUDGE
レッスンコースはプログラミングの基本が学べてとても助かりました。
けんちょんさんの記事
AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~
初期にとてもお世話になりました。
E869120さんの記事
レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】
レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【中級編:目指せ水色コーダー!】
今もまだ勉強中です。
数学
伸び悩むエンジニアは基礎学力という壁に気づきます。
高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本
二次関数、集合、確率、整数問題の勉強をしました。
偏差値40用の初心者用の参考書です。
競技プログラミングのレートをあげる為に一番大事な事
伸び悩み、試行錯誤し何回か心が折れかけました。
最後は数学という原点の勉強へ辿り着きました。
数学の参考書を勉強する事で最後の壁を突破できました。
全てのプログラミングの基本、基礎学力がプログラミングで一番大事です。
ありがとう、AtCoder
数学を勉強する機会、無料でプログラミングを勉強する機会をくれたAtCoderには感謝。
未来の茶コーダーへ
AtCoderのレート分布を見ると50%以上が灰色です。
灰色である事を悲観する必要はありません。
試行錯誤し勉強を続ければ必ずレートは上がります。
一番大事なのは楽しむこと!
よきプログラミングライフを!!