初めまして。Rosetta103です。 自身の勉強/情報キャッチアップの一環としてアカウントを開設しました。
AWS一筋でSE歴もうすぐ7年目に突入します。
よろしくお願いいたします。
さて、タイトルの通りAWS Certified DevOps Engineer - Professionalの合格体験記になります。
バージョンが002に更新される前にぎりぎり受験しました。。
準備期間:3週間ほど。勉強時間に直すとおそらく20~30時間くらい。
勉強方法:①問題を解く
②解説を見る
③分からなかったらドキュメントを見る
④それでも分からなかったらAWSコンソールに入って設定をシミュレーションしてみる
のヘビーローテーション。
参考資料
techstockhttps://techstock.jp/
・いつもの。自分は暗記するというよりは
どこら辺がテストに出るかを確かめる感覚で使用しています。
各種AWSサービスのドキュメント
・問題解いていて分からなければドキュメントを見て、何が問われていて何故正解なのか確認します。
また、何問か解いているうちにどのあたりを問われるか感覚で分かってくるので
気になったら関連ありそうな周辺の項目も読んでみました。
後は上記で分からなければ自身のAWSコンソールでできるものは
設定/設定するフリをし、そのサービスをなんとなく体感します。
どんな形であれなんとなく体感しておくだけでも結構違うと思っています。
・・・だけです。他の記事がどうかはわかりませんが自身はこれだけ。
問題の感覚がつかめるものプラス公式のドキュメントがあればなんとかなると思っています。
勉強したサービス等
・OpsWorks
・ElasticBeansTalk
・Code系(CodeCommit,CodeBuild,CodeDeploy,CodePipeline)
・CloudFormation
→それぞれのサービスの役割、デプロイ方式、自動化するにはどういう風にしたらよいか、など
後はそもそものGitの知識があると楽
・Route53
・各種ELB
・AutoScaling
→上記に連動してデプロイ手段の中に組み込まれていることが多い
・Lambda
→大体はSNSと連携して何かしてくれるもの
・CloudWatch、CloudTrail、Config
→監視系。ほかのAWS資格を持っているならばその内容を思い出し、
DOPの問題に当てはめればよい
・TrustedAdvisor
→なぜかちょくちょく出てくる(本番も1問でた)
リソースをあまり使ってない状況をどうにかしたいときに。
・ServiceCatalog
・SSM
・DB系(RDS、DynamoDB)
・S3
・IAM
→その他試験(SAP等)で出てくるものがそのまま出る感じ。
DOPを優先してとる場合はここら辺も改めて勉強は必要
資格のバージョンが変わっても似たような勉強方法で取り直せると信じております。。
以上です。ご覧いただきありがとうございます。
今後も試験に付随する勉強だったり
個人の勉強で思うことがあれば随時発信できればと思います!