はいさい!
では、今回は自作PCの用途別、価格別の構成の考え方をお教えします
では用途としてオフィス、動画閲覧用途として構成を考えるならば 予算を5万とすると、
CPUがまず、オフィス用途ということで、IntelでいうとPentium、AMDでいうとAthlonという選択肢があります
今回はすべての構成でIntelで考えていきます。今回はケースファンは加味しません
では実際にAmazon価格で出してみましょう
オフィス用途
CPU Pentium Gold G5400 9200円
MB ASUS H310M PRIME 7041円
RAM PATRIOT DDR4 4GBx2 Viper Elite 4699円(記事投稿時)
SSD Crucial 500GB 6970円(記事投稿時)
PSU Antec 550W Bronze 4970円
Case Thermaltake H18 3027円
CPUクーラー サイズ「白虎」 3156円
OS Windows10 home 14956円(パッケージ版)
計 54019円
少し誤差が出てしまいましたが、最近はSSDが積んでないと「人権がない」って感じですよねw
これに低グレードのグラフィックボードを追加すれば軽いゲームならできる感じになります
まぁオフィス用途ですけどねw
ゲーミンググレード(コスパ)
では次にコスパ重視のゲーミンググレードです。予算は10万円前後という設定で行きます
ゲーミングといいますと、ゲーム用途になります。
ゲーム用PCには性能の高いCPUと追加でグラフィックボードというものが必要です
CPUはi5 i7がおすすめです!
CPU i5 9400F 19958円
MB ASROCK H370 Pro4 11127円
RAM CORSAIR DDR4 Vengence 2666 8GBx2 9878円
GPU 玄人志向 GTX1660 27356円
SSD Crucial M.2SSD 500GB PcIEx4 8404円
HDD WD 2TB 6890円
PSU オウルテックFSP Raiderシリーズ 750W Silver 7150円
Case Thermaltake H26 4163円
CPUクーラー サイズ虎徹MarkⅡ 3130円
OS Windows10 home 14956円
計 113012円
今激アツのi5 9400F入れてみました!こいつは内蔵グラフィック非搭載でグラフィックボードがないと画面出力ができないのですが、この値段で6コア!これでまぁまぁゲームはできると思います!画質設定は低めですがね
ミドルハイ
では最後に行く前に、ミドルハイな構成を考えていきましょう
CPU i7 8700k 50000円
MB ASUS Z370-P 14359円
RAM CORSAIR DDR4 Vengence 2666 8GBx2 9878円
GPU ASUS RTX2060 Dual 52772円
SSD SSD Crucial M.2SSD 500GB PcIEx4 8404円
HDD WD 2TB 6890円
PSU Thermaltake 850W RGB 12000円
Case Thermaltake H26 4163円
CPUクーラー Corsair H110i Pro RGB 14600円
OS Windows10 Home 14956円
計 188022円
CPUはkの付いてるオーバークロック可能モデルです!こちらは発熱がすごいので、CPUクーラーに簡易水冷を導入していますw
ロマンの高スペック
では最後にロマンのハイスペックな構成を考えていきましょう!
CPU i9 9900k 61955円
MB ASUS ROG Z390-F 22433円
RAM CORSAIR DDR4 Vengence 2666 8GBx2 9878円
GPU ASUS ROG RTX2080 108980円
SSD SSD Crucial M.2SSD 500GB PcIEx4 8404円
HDD WD 2TB 6890円
PSU Corsair 1000W Gold 18827円
Case Thermaltake H26 4163円
CPUクーラー Corsair H110i Pro RGB 14600円
OS Windows10 Home 14956円
計 271086円
ひえええ これ本体だけでですよ。。。いつか組んでみたいですね~w
こんな感じで、自作PCは目的別に構成を自分で考えて好きなパーツを使って自分のパソコンを組み立てることができます!
事実私もMSIというメーカーの縛りをしていますw
私のPCはミドルハイの位置ですかね~
ミドルハイでも全然ゲームはヌルッヌルですけど、さらに求めるならハイスペックな構成をお考えください!