この記事で伝えたいこと
- 「1週間で合格できる!」は本当だが非推奨!(AWS経験者は除く)
- 合格すること≠使えるようになること!
- 使えるようになるよう学習しよう!
この記事で書かないこと
- AWS CLFについて
→検索したらゴロゴロ出てくるので改めて書くまでもないと判断
勉強期間と時間
期間:2024/08/28 ~ 2024/09/04(8日間)
時間:35時間(平日:3時間×6日、休日:8時間×2日)
※1週間以上やん!というツッコミは無視するものとする。
受験動機
建前
・自分って会社内でこれといった強みや特徴ないよな~。
・現状、社内ではAzure1強状態だけどAWSも触れたら面白いことできそうだな~。
本音
・AWS触れる人がいると社内でポジション確立できて査定良くなりそう!
・合格した時のみ会社が受験料を負担してくれるなら実質無料やん!
→のちの苦労は、この時予想していなかった、、
Qiitaを漁ってみた
「1週間で合格しました!」
「20時間も勉強すれば余裕で合格できます!」
これらの甘い言葉にまんまと引っかかる。
「おっ!これなら俺でもいけるやーん!(AWS未経験)」と1週間後に受験を決行。
今になって冷静に考えると、Qiitaに投稿するような方々は基本的に頭が良い。
→記憶力良かったり物事の本質捉えるの上手かったり。
「自分も同じようにできるだろう(鼻ホジ~)」のように、自己認知と現状の能力に歪みが生じた場合、埋める作業が大変になるので注意(n敗)
勉強方法
- AWS公式にアクセスして、試験範囲の単語を一通り確認する
- AWS Skill Builderで動画を見たり、クラウドクエストしたりする
- UdemyでCLF予想問題集を2周する(2024年最新版を購入)
まずAWS公式が試験範囲を公開しているので、一通り眺めたのち、各単語やサービスの意味を調査。
ここで理解が浅かったり全然わからないものは、動画を見たり触ってみたりして学習。
上記で知識が散らかっているので、問題集を解きまくり、回答・解説を隅から隅まで確認。
上記勉強方法の良し悪し
-良かった点-
・CLFの範囲で知らないことがなくなった
・実際に触ってみることでサービスのイメージが付きやすく、単語がすんなり入ってきた
・「おっ!ここ進研ゼミでやったとこやーん!」の問題が多く、悩む箇所は2-3問だった
-悪かった点-
・うわ...私の学習方法時間かかりすぎ...!?
・知識を詰め込みすぎたため、既に記憶から抜けているものがちらほら
結論
1週間あれば合格できる!
合格するだけではなく、実際に使えるようにならないと意味がない(あたりまえ体操)
AWSに限らず、資格のための勉強にならないよう学び続けることが大切
最後に
「受けたいんだよな~」と少しでも頭によぎった方は、2週間後にテスト受験するよう申し込みましょう!