対象読者
- wordpressを初めて学習する方。
- wordpressを公式でインストールしようとして、DBの必須要件などで挫折しかけてる方。
- さっくと環境構築したい方。
『Local』で環境構築をする
そもそもローカルとは？(簡単に)
- フライホイール社が出しており無料で使用できるフリーウェア。
- WordPlessのWebサイトを立ち上げるための専用の環境構築ソフト。
インストール開始
LOCALにアクセスをします。
下記画像の青枠で囲まれている『OR DOWNLOAD FREE』ボタンを押下します。
『Please choose your platform』を押下し、自分の環境に合わせて『Mac』か『windows』を選択します。
名前など入れましょうと表示されます。必須項目はメールアドレスのみになりますので赤枠で表示されている箇所にメールアドレスを入力してください。
入力したら『Get it Now』を押下します。そうするとダウンロードが実行されます。
ダウンロードが終了したらアプリを立ち上げます。(ダウンロードされたファイルをクリック)
『次へ(N)』を押下します。(今回はwindowsの場合を表示しています。)
この画面も『次へ(N)』を押下します。
『完了』ボタンを押下します。
規約が表示されますので、確認して頂き、同意にチェックを入れます。
チェックを入れたら『I AGREE』ボタンを押下します。
次にもしエラーレポートリングの表示が出た場合はいいえを押下します。
↑でなけれこちらは無視で大丈夫な作業です。
ようこその画面がでますので『×』ボタンで閉じます。
サイトを構築していきます。
下記画面が表示されていると思いますので。『creste A New Site 』を押下します。
フォームにサイト名を入力します。とりあえず自分は『studyWordpree』にします。後で変更も可能です。
フォーム下にAdvanced optionsと表示されていますが、必要に応じて変更します。今回は変更なしで進めます。
入力後は『continue』ボタンを押下します。
つづいて、環境を選ぶモードが表示されます。
今回は『Custom』を選択します。
phpとDatabaseのバージョンを選択します。自分は最新のもの選択しました。バージョンについてはお好みで選択していただいてかまいません。
web serverも続けて選択します。こちらは『Apache』を選択します。理由はApacheのが多くのwebサーバーで動かすことができるためです。ただこちらもお好みで大丈夫です。
入力後は『continue』ボタンを押下します。
こちらの画面ではユーザー名とパスワードを入力するページになります。
ログインする時にここでの情報が必要となりますので忘れないように入力していきます。
メールアドレスに関しては自分のメールアドレスを入力しましょう。
ユーザー名とパスワードを入力したら、『Add Site』を押下します。
しばらくするとwordpress環境が構築されます。
下記画面が表示されましたら、wordpress環境の構築完了です。
- 『WP Admin』ボタンで管理者ページが開きます。
- 『Open site』ボタンでwordpressの作成したページが表示されます。
『WP Admin』ボタンを押下します。
※wordpressはこのwebサーバーが立ち上がってないと開けませんので、画面右端の四角に注意してください。赤色でした起動状態です。クリックで起動と停止ができます。
この画面で先ほど入力したユーザー名とパスワードを入力します。
成功すると管理者画面が開きます。これで学習環境は整いました。
さくさく勉強していきましょう！