SwiftUI以前の開発環境でも同じような現象ありますね。一度や二度首を捻ったこともあるのではないでしょうか?
そう、画像なら、レンダリングモードを指定しないといけないやつですね。
青くなるコード例
NavigationLink(destination: Text("NextView")) {
Image("imageString") // 青く塗りつぶされる
Text("To Next") // 青色文字になる
}
という感じでNavigationLinkで囲むと、それまで通常通り表示されていた画像が青一色に、文字色も青色になってしまいます。
SwiftUIの場合は画像に.renderingMode(.original)
を指定すればOKです。
文字も色を指定しましょう。
改善策
NavigationLink(destination: Text("NextView")) {
Image("imageString")
.renderingMode(.original) // templateではなくoriginalを指定
Text("To Next")
.color(.primary) // 好きな色を指定
}
現場からは以上です!