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お題は不問!Qiita Engineer Festa 2024で記事投稿!
Qiita Engineer Festa20242024年7月17日まで開催中!

ヘッドレスCMS plasmicの導入についてあれこれ

Last updated at Posted at 2024-06-16

plasmicの導入について

動機

サイトの更新を検討していて、builder.ioを色々としていたら
コードからサイト上には反映するけど、サイトからコードへの自動統合がうまく動かなかったので何かいいものはないかと探していたらplasmicというものがあったのでちょっと試してみました。

検索で調べてもあまりほとんどヒットせず、日本語解説もないので場当たり的な内容となりますが

まぁいいかと導入履歴を残しておきます。

plasmicとは

公式

Plasmic は、Web サイトやアプリを構築するためのオープンソースのビジュアル編集およびコンテンツ プラットフォームです。既存のコードベースと統合し、驚くほど迅速に出荷できます。

よくある紹介内容なので話半分で読み飛ばして

料金体系

まぁ月1万プレビューまで無料なので、練習には十分かな?

コード化もできるみたいだし、無料でもカスタムドメイン使えるとか

AWSのS3で運用してる弱小サイトも無料で運用できそうで何よりです。

開発速度とか表示速度とかなんやのパフォーマンスは実際触ってみないとわからないけど

他社比較を詳しく分析しているので眺めるだけでもありかな?

英語できないのでgoogle翻訳に頼りっぱなしだけどw

palsmic_price.png
2024/6/16現在

palsmic_price_base.png
palsmic_price_host.png
palsmic_price_custom.png
palsmic_price_collabo.png
palsmic_price_security.png

導入編

やっと導入にたどり着けたヘルプを見ながら読み飛ばしてCLIでの導入に必要な最低限を行います。

1_新規プロジェクトを作成

1_ログイン後「New project」をクリック

palsmic_install_newproject.png

2_Workspaceを選択後テンプレートを選ぶ

palsmic_install_tmp.png

3_サイトを設定をする

テンプレートが作成されるので「Publish」をクリックして
Plasmic Hostingをクリックする

palsmic_install_publish.png

4_カスタムドメインを設定をする

SubdomainとCustom domainを入力することができるので設定する

palsmic_install_domain.png

5_サイトを設定をする

「Publish」をクリックして公開する
これで簡単にサイトが構築されました。

2_CLIとの連携

1_必要なキーの収集

  • This project's public API token(「Code」をクリックで取得可能)
  • PROJECTID(URLのprojectsの後ろにPROJECTID)

palsmic_install_key.png

2_npmインストール

npx create-plasmic-app@latest
? What is your project named? my-app
? What language do you want to use? TypeScript
? What React framework do you want to use? Create React App

? If you don't have a project yet, create one by going to 
https://studio.plasmic.app/starters/blank.
What is the URL of your project? "PROJECTID"

各説明

  • What is your project named

    プロジェクト名は?

  • What language do you want to use?

    使う言語は?

  • What React framework do you want to use?

    フレームワークは?

  • What is the URL of your project?

    プロジェクトの URL は何ですか?

    ↑で何度もURLを入力してもNGをくらったので「PROJECTID」に切り替えると一発で通りました。

3_インストール完了

~~~

Congrats! We created the Plasmic-connected project at my-app

Change directories into your new project and start the development server:

cd my-app
npm run start

To watch for changes in Plasmic components, in a separate terminal run:
npx plasmic watch

4_起動

~~~
cd my-app
npm run start

Compiled successfully!

You can now view my-app in the browser.

  Local:            http://localhost:3000
  On Your Network:  http://192.168.1.1:3000

Note that the development build is not optimized.
To create a production build, use npm run build.

webpack compiled successfully
No issues found.

5_変更の監視

別のターミナルで実行

npx plasmic watch

完了

この流れで確認できたこと

  • web上で変更するとローカルのコードの変更を確認できました

  • コード側で変更するとweb側での変更されませんでした

  • その後web上で変更するとweb上が正としてコードが上書きされる

    例)

    WEB -- コード
    テキスト追加[test_msg1]
    テキスト追加[test_msg2]
    テキスト追加[test_msg1]
    テキスト追加[test_msg2]
    変化なし[test_msg1]
    [test_msg2]
    テキスト変更[test1]
    [test_msg2]
    [test_msg1]
    テキスト変更[test2]
    テキスト変更[test_msg1]
    テキスト変更[test2]

コード生成の概要

コード生成の概要ってまた別にコードから同期する方法があるけど、なぜか上手い事いかないから割愛させていただきます。

所感

それでも一応buildはできるので、成果物を持ってS3で稼働させたいなぁと

うまいこといけたらまた追記できたらいいなぁ

VSCodeのターミナルからコマンド打つとNGで
Macのターミナルから打つとOK出るとかもあるし、
権限的なところで詰まってそうな感じかな?

まぁなんてゆうか連携どうこうよりもローカルにコードを残したいってゆうのは
なんかあった時のバックアップ的な手元にないと不安ってゆうのが一番かなぁ

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