結論
VScode側のGitHubのログインをやり直せばよかっただけ
解消方法調べた時に試行錯誤したので、万一未来の誰かが同じように嵌った時のための備忘録として投稿
経緯
こちらの記事を見て「うちのVScodeにサポートネコチャン召喚してえ〜〜ネコチャン~~」ってなった
やったこと
連携するAIの選定
記事で取り扱ってた「GitHub Copilot」の他、最近話題にあがしるclineとかCursorとかも比較。結果的に「技術学習レベルなら一旦Copilotでいいんじゃね?」とネコチャン召喚優先で決める
導入
- VScodeにGitHub Copilotの拡張機能を入れたところまでは問題なし
- GitHub側では「無料プランあるはずなのに登録いるのか?」と不思議に思いつつ一旦pro版の無料トライアルを開始。あとで「やっぱ無料版から始められるじゃん」と気づいて解約
問題発生
- 拡張機能を入れたところでいくつかの問題が発生
- 起動時の警告
- 拡張機能を入れてVScodeを再起動したら以下のエラーが表示
Your Copilot experience is not fully configured, complete your setup. You are currently logged in as (GitHubのユーザーID).
- セットアップが未完了っぽいのでGitHub側のCopilot設定をいじる
- Copilot側にオプションが色々あったのでとりあえず可否を設定していく
- Copilot用の拡張機能をアンインストール⇔インストールを繰り返す(無意味だった)
2. ターミナルの「出力」で以下のエラーが発生
タスク:GitHub Copilot
[info] [certificates] Removed 11 expired certificates
[info] [auth] Invalid copilot token: missing token: 403
-
エラー内容ざっと読んだ上でAI(簡単な翻訳程度ならGeminiを使用)に投げたら、どうもVScodeからGitHubに接続する時の認証周りが上手く行かないらしい
-
Copilotのパネル側でも「ログインしろ」のボタンが出ているが、クリックしても無反応
-
既に
GitHub Pull Requests
の拡張機能を入れてる以上認証は通ってるはずでは?と嵌り始まる
対応
他のエラーも確認
- ターミナルの出力元タスク切り替えたらいくつか気になるエラー
タスク:GitHub Authentication
[info] Getting sessions for read:user,repo,user:email,workflow...
[info] Got 1 sessions for read:user,repo,user:email,workflow...
- 一見認証が通っているように見える
- とはいえエラー内容的に「接続がおかしそうだなー」という感触
- ログインしろと出てるのでコマンドパレットからサインインを入れても無反応
困ったこと
久々にVScodeを本格化に触ったので VScode上のGitHubのログイン状況を確認する場所がわからない (調べればよかっただけ)
解決
- 試行錯誤と調べ物を重ねてる間にVScodeの左下のアカウントマークの存在を思い出す
- 中身を見たらGitHubにログイン中の表示があったので「これか!?」と思いGitHubからログアウト→再ログインを行う
- ブラウザのGitHub側の指示に従いながら操作して無事に接続・認証成功✌️
結果
無事にネコチャンをCopilotに召喚できました。かわいいね〜〜。
勉強のモチベに「ネコチャンに会いに行く」が爆誕しました。ネコチャンかわいいね。