いろんな言語の特徴を調べてみた

AdventCalendar第14回はじまります。今回はどんな言語にどのような特徴があるのかについて調べたので書きます。そもそもなぜ今更こんなことを調べたのかというと、大学がJavaって言ったからJavaやってるけど自分のやりたいことにJavaはあってるの？という疑問ができたためです。ということで今回はJava,C,Python,JavaScript,Ruby,PHPについて書いていきます。
#Java
Javaの特徴としてコンパイルして置き換えられた中間言語（ソースプログラムを機械語に直したもの）を各マシンにインストールされているJava仮想マシンと呼ばれる実行環境で動作させることができる。そのため、アンドロイドアプリではJavaで作られたものが多い。
#C
C言語は機械語に近い言語であるため処理性能が良い。そのため、システムソフトウェアやアプリケーションソフトウェアを中心として、幅広い用途で用いられている。オペレーティングシステム（OS）に関しては、UNIX系OSやWindows系OSといった主要なOSの多くがC言語によって記述されている。また、デスクトップアプリケーションや組み込みシステムにおいても、C言語が広く採用されている。
#Python
Pythonはファイルサイズが小さいこと、文法が平易で習得が容易なことなどが特徴である。人工知能の分野でよく使われる。また、Youtube,Instagramなどに使われている言語としても有名である。
#JavaScript
JavaScriptはHTMLの中に記述することでWebブラウザによって実行され、Webページに動きや対話性を付加することができる。多くのWebページで使用されている。
#Ruby
Rubyはシンプルな文法や、可読性の高い構文、優れたテキスト処理などを特徴としている。RubyのフレームワークであるRuby on RailsによりWebアプリケーションを作成するときによく使われるようになった。
#PHP
PHPとはサーバーサイドで動作し、HTMLの文書内に統合される形で記述されることを特徴とするプログラミング言語のことである。動的なWebページを生成するために用いられる。Webページ開発によく使われる。
#最後に
今回はIT用語辞典を参考にしました。様々な言語の特徴をうまく使っていきたいです。