#記事の概要
基本の基本である関数を誰でも体に叩き込めるようにするため簡潔にしました。
- アロー関数
- 関数を作る
- 文字列などを結合する方法
- 引数が複数あるとき
#アロー関数
従来の関数の書き方
//従来の関数の書き方
const calc = function(number){
//処理
}
//アロー関数
const calc = number => //処理
- 引数が1つの時は( )を省略して書くことができる。
- 引数が複数ある時はコンマ区切りで書く。
- 引数がない時は( )を省略することができない。
#関数を作る
//変数定義 引数を定義
const sayHello = name => {
//処理を書く
console.log ( name )
}
//関数呼び出し 関数実行時にこの引数を与える
sayHello("やまだてつと")
出力
やまだてつと
##文字列,変数,式を結合する
const name = "阪神"
const tigers = `${name}${"監督"}${3+3}`;
console.log(tigers)
出力
阪神監督6
##引数が複数ある時
const sayTetsuto = (name,number) =>{
console.log(`${name}${number}`);
}
sayTetsuto('やまてつ',1)
出力
やまてつ1