Node.jsで簡単! LainanAPI公式NPMモジュールの正しい使い方3選!!

準備

Node.jsとNPMがインストールされていることを確認してください。

$ node -v
v14.17.1
$ npm -v
6.14.13

Node.jsは安定版にしておくと安心です。

Lainanモジュールのインストール

$ npm install lainan

これだけで手軽にインストールできます。

コードを書く

1. コールバック関数

コールバック関数は手軽で便利です。

// lainanモジュールをrequire
const lainan = require("lainan");

// "こんにちは"をLainanAPIに送信して、コールバック(この場合はdataに返しを入れる)を実行
lainan("こんにちは", (data) => {
    // console.logでdataの中身を表示
    console.log(data);
});

2. チェーン

チェーンはコールバック関数のようですが、何個もチェーンのようにくっつけることができます。

// lainanモジュールをrequire
const lainan = require("lainan");

// "こんにちは"をLainanAPIに送信して、チェーン(この場合はdataに返しを入れる)を実行
lainan("こんにちは").then((data) => {
    // console.logでdataの中身を表示
    console.log(data);
});

3. async/await

これもなかなか良いものですよ。特に感想はありません。

// lainanモジュールをrequire
const lainan = require("lainan");

//async関数を作成・実行
(async () => {
    //console.logの引数に、awaitしたlainan
    console.log(await lainan("こんにちは"));
})();

あとがき

最後のasync/awaitは雑になってしまいましたが、いかがでしたか？

何かご質問のほうありましたら、気軽にDiscordサーバーにお越しくださいね！