Mac Automatorで作成したファイル類の場所を素早く見つける
{Folderアイコン x Automator.appアイコン}

このカスタムなアイコン用画像はコピペしてご自由にお使いください
Automatorで作成したクイックアクションやフォルダアクションのファイルを整理したり削除したり再編集したい場合に素早く見つけたい。この記事は 現状、最も確実で速いと思っている具体的方法 の紹介です。
効率的なファインダー(Finder.app)運用 の一環。
クイックアクションやフォルダアクションに限らず、各アプリやなんやかやの 設定系フォルダ なども、例えばDAWや音源ソフトの設定ファイルが入ってるフォルダなどを同じように、この記事で紹介する方法ですぐ見つけられる。
やり方:
①対象フォルダのアイコンを変える
②対象フォルダを任意のタグに設定する
これらを行うことで、普段は(視覚的に)邪魔にならない、しかし見つけたくなった時は「素早く見つけられる」を両立。
環境
MacBook Pro
Sonoma 14.4.1 → 2026年05月現在 Sequoia 15.7.4
前提
*OSがMacOSX
*フォルダのアイコンを上記のようにカスタム自作できるor検索でやり方探して自力でなんとかできる人向け
*該当フォルダのアイコンを変更できる人向け(下記にやり方書いてる)
*設定系フォルダ の場所を把握できるor検索でやり方探して自力でなんとかできる人向け
【重要】
"効率よく見つけられる" 前に、 設定系フォルダの場所をまず把握 しておかなきゃこのひと工夫を施せないわけだ...!
Tips 【追記@2026/05/06】
記事冒頭の「Folderアイコン x Automator.appアイコン」のような画像は、Macの ファインダーとプレビュー.app から作れる。何か専用の画像編集ソフト/アプリなど必要なく手軽にササっと作れる。
下記に作り方を解説、ちょい長め。知りたい場合は展開して読んで。
🎨フォルダicon + 任意アプリicon 画像の作り方
::::フォルダ画像::::
❶ 適当なフォルダを選んで ⌘+I 又はコンテキストメニュー「情報を見る」で表示される詳細情報ダイアログに表示されてるフォルダアイコンをクリックして選択状態(icon画像にうっすら青枠)にして⌘+Cでコピー。
❷ プレビュー.appを起動して(予め起動していてもOK)⌘+N 又はメニューの「クリップボードから新規作成」をクリックすると先ほどコピーしたフォルダアイコンが表示される(コピペされた状態で開く)。
❸ サイドバーで「サムネール」を表示させてるとずらっと1〜10コくらい一見同じフォルダ画像がある。
※サムネールが表示されてなかったら 表示 › サイドバー をクリックして表示を有効にする
❹ サムネール表示の 2か3 を選んで表示させる。このとき表示が大きすぎたり小さすぎたりするときは好みで調整:⌘+0 で実際のサイズ、⌘+9でウィンドウ幅に合わせる、⌘++で拡大、⌘+-で縮小)
→ 1 は 1024 x 1024 px / 144dpi
→ 2 は 512 x 512 px / 144dpi
→ 3 は 512 x 512 px / 72dpi
❺ 表示させたメインの方で、⌘+A全選択 → ⌘+Cコピー → ⌘+Nクリップボードから新規作成
※ 範囲選択状態の点線が表示されてる状態でコピーしてクリップボードから新規作成
❻ 名称未設定として新しいプレビュー画面で一つのフォルダ画像が表示される(サイドバーを表示させてみてもサムネールは1コ)
::::任意アプリicon画像::::
❼ フォルダ画像の時と同じ(❶)ように、任意アプリを選んで ⌘+Iで表示される詳細情報ダイアログに表示されてるそのアプリのアイコンをクリックして選択状態(icon画像にうっすら青枠)にして⌘+Cでコピー。
❽ フォルダ画像の時と同じ(❹)ように、2か3 (または4か5)を選んで表示させ、(❺)⌘+A全選択 → ⌘+Cコピー (→❾へ)
→ 4 は 256 x 256 px / 144dpi
→ 5 は 256 x 256 px / 72dpi
❾ 先ほどの(❼)名称未設定のフォルダ画像が表示されてるプレビュー.appを選んで⌘+Vでペースト(貼り付け) → 任意アプリicon画像がフォルダ画像の上に重ねて表示される。
::::フォルダ画像 on 任意アプリicon画像::::
➓ 任意アプリアイコン画像に点線状態が出てる状態で任意アプリicon画像の大きさや位置を調整:
➓-① 点線内をドラッグして表示位置を調整
➓-② 四角の青いポッチ(●)をドラッグして大きさ変更(フォルダ画像に対し、ちょい小さめくらい)
::::最終段階::::
余白部(実際は背景のグレー部分)をクリックしたら範囲選択が「フォルダ画像 on 任意アプリicon画像」全体になる。
そのままコピペするか一旦画像として保存するかはお好みで。
- 全体を選択した状態で
⌘+Cでコピー →
アイコンをこの「フォルダ画像 on 任意アプリicon画像」版に変更したいフォルダを選び (❶のときのように)⌘+I又はコンテキストメニュー「情報を見る」で表示される詳細情報ダイアログを出し、そのフォルダアイコン部をクリックして(選択状態)⌘+Vでペーストすると「フォルダ画像 on 任意アプリicon画像」版にアイコンが変わる - それか、一旦「フォルダ画像 on 任意アプリicon画像」を画像として保存するなら
ファイル › 書き出す...からPNG画像などで保存。プレビュー.appを閉じたりした後、保存した画像を開き「1. 全体を選択した状態で⌘+Cでコピー → 」と同じ手順で、変更したいフォルダのアイコンを「フォルダ画像 on 任意アプリicon画像」版に変える。
え、流れ作業のようにやるとスグなんだけど文字にしたらまぁまぁの量...
---// 開閉 スペース ----
まず結果の提示
これは例です)
ファインダーのサイドバーから、(表示させてなかったら)タグを表示させ、「⚪️設定etc」を選択。すると、"Automator.appのアイコンが重なったカスタムなフォルダアイコン"で見つけやすくなっている。
{cap: 左側=Folder Actions、右側=Services}

Folder ActionsとServicesフォルダに設定したタグがこの例では「⚪️設定etc」ってだけなので、ここはお好きなタグの色と名前で設定すべし
備考
このスクリーンショットは、❶「⚪️設定etc」タグをつけたフォルダがほかにも沢山あって、この記事冒頭のカスタムアイコンのように ❷"Folderアイコン x 〇〇.appアイコン"で視覚的に分かりやすくしてるフォルダも他にもいくつかある、という状況
サイドバーのタグ表示、展開された時の表示数が4つか5つくらいなので、この4つか5つのどれかのタグを設定するようにするのがいい。⚠️ただしタグの表示数は設定次第で変えられたかも??(ウロ覚え)
冒頭のカスタムfolder画像、『Automatorくんデカすぎじゃね?』と思ったかもしれないが、これこのようにカラム表示で視認性を考えるとこの位バーンと大きくてイイわけさ。
概要
2方面から攻めます
- 対象フォルダのアイコンを変える:記事冒頭の画像
- ファインダーのタグ機能を使う
自分のファインダーの表示設定&使い方だと、タグ表示を普段は展開してないので、基本的にサイドバーはスッキリめ。
①対象フォルダのアイコンを変える
フォルダアクションのファイル類があるフォルダと、クイックアクションのファイル類があるフォルダのアイコンをノーマルなFolderアイコンから冒頭画像のアイコンに変更する。
変更の仕方
{cap: ビフォー&アフター}

-
⌘+I、または右クリックメニューの情報を見るから Folder Actionsの情報 や Services の情報 というダイアログ(?なのか?何なのか)、とにかくこーいうのを表示させる。 -
記事冒頭のカスタムアイコン用画像をコピー(ご自由にお使いください。DLしてもいいけどコピペで済むのでコピペでいいと思う)
-
表示されてるフッツーのフォルダアイコン(水色系のフォルダicon)を(左側画像)クリックし ※選択状態にする
-
⌘+Vでペーストする ※アイコンが右側画像のようになる
②対象フォルダを任意のタグに設定にする
この記事の例では、Folder ActionsとServicesフォルダに設定したタグは「⚪️設定etc」。
タグの設定方法は2通りある:
- 上記キャプチャ画像のようにFolder Actionsの情報 や Services の情報 というダイアログ(?なのか?何なのか)のタグの欄から設定してもいいし
- ファインダーで表示した際にフォルダを選んで右クリックメニューのタグ設定するところから設定してもいい(カラフルな●印、🔵🟢🟡🟠🔴🟣🟤みたいな丸)
{cap: 右クリックメニュー}
というわけで、
①対象フォルダのアイコンを変える
②対象フォルダを任意のタグに設定する
これらを行うことで、普段は(視覚的に)邪魔にならない、しかし見つけたくなった時は「素早く見つけられる」を両立。
パスを知っておく
基本にして原点、これを押さえてないと上記2点、アイコン変えたりタグ設定したりが出来ない。最後になったけど。フォルダアクションのファイル類があるフォルダと、クイックアクションのファイル類があるフォルダの場所を把握・パスを知っておく。
フォルダアクション
✔︎フォルダアクション として作成したファイルのある場所
/Users/<ユーザ名>/ライブラリ/Workflows/Applications/Forder Actions
クイックアクション
✔︎クイックアクション として作成したファイルのある場所
/ユーザ/<ユーザ名>/ライブラリ/Services
※各アプリやなんやかやの 設定系フォルダ なども、例えばDAWや音源ソフトの設定ファイルが入ってるフォルダなども同様に設定フォルダの場所を把握・パスを知っておく。
環境によってはライブラリのところなどがLibraryと英語だったりはするかも。同じくユーザのとこがUsersだったり。
もし『これはいい案だ…!』と思ったら、ぜひこのように設定してみて下さい。
以上です。