Coinviseで出来る事
Coinviseで出来る事は、下記の通りです。
めちゃくちゃ多機能、という印象!早速テストしてみたくなりますね。
- 独自のトークンを発行する
- 報酬として貢献者へトークンを配布する
- トークンを「レイヤー2」のチェーンでブリッジする
※ レイヤー2:ガス代が安いチェーンという認識でOK - マルチシグ・ウォレットで安全にトークンを管理する
※ マルチシグ:複数の署名が必要なセキュリティの高い管理という認識でOK - NFTのメンバーシップを立ち上げる
- Twitterと絡めた報酬のエアドロップ
- 外部で発行したトークンをCoinviseへインポートする
※公式が発行するマニュアルはコチラをご覧ください
Coinviseのはじめかた
まずは、準備編。Coinviseのプロフィールを作ってみましょう。
※こんな感じで作ってみました。
Coinviseの公式ページ「https://www.coinvise.co/」へアクセスします。
- ページ最下部 「Alright, I'm in」 からJOINします
- 「Connect wallet」 からウォレットを接続します(メタマスクでOKです)
- メールアドレスを登録し、認証をクリアします
- 「Manage Profile」内の「Edit Profile」からプロフィールを編集します
- 以上で準備は完了です!
※具体的な使い方、特に「独自トークンの発行」「メンバーシップの立ち上げ」は今後、別の記事でトライしてみたいと思います!
Coinviseをどう使う?
Coinviseのマニフェストにはこう書かれています。
「Coinviseではクリエイターが第一です。私たちは、クリエイターが無許可、レンタルフリー、オープンな環境で活動する協調的で自立したコミュニティを構築できるツールを構築することを目指しています」
つまり、クリエイターがノーリスクでNFTを活用したコミュニティを構築するサービスになる、ということです。独自のトークン発行や発行したトークンを管理するツール、そしてメンバーシップの立ち上げなど、現時点ではまだそれほど有名ではありませんが、Coinviseで出来る事は非常に面白そうでワクワクしますね。
この記事は、著者が運営するメディア「ぬるぺでぃあ」でも読むことができます(記事はコチラ)