はじめに
やあみんな、技術の食いつき虫Reiだよ!
- IDEACTIVE JAPAN PROJECTの学生アンバサダー
- GiTHub Campus Expert Trainee
- フロントエンドもバックエンドもネットワークプログラミング、SRE等
いろいろやっているよ
ぜひフォローしてね
https://linktr.ee/Rei_suzuki
きっかけ
普段は、コーディングのほうが好きだから、技術記事を書かないんだけど、
- 自分が入っているSTECHという団体のイベント(Qiita投稿大全)をやっている
- ChatGPT(GPT3.5、GPT4)やらGithub Copilot(Voice,X,Labs等)まで色んな技術が出てきすぎて、書かないといけないなあと思った。
STECHについてもっと知りたい・入ってみたいという人は
https://stech.careerselect.jp/
イベントに関して知りたい人は
https://twitter.com/STECH_FES
この記事の対象者
- GitHub Copilotが気になっている
- GitHub大好き学生
- というかも学生
- GitHub Global Campusに申請したけど使いこなせてない学生
- GitHub Campus Program partner schoolsに通っている学生・先生
GitHub Copilotとは何ぞや
公式ページを見ると
より速く、より少ない作業でコードを書くことを支援するAIペアプログラマーと書いてある
要するに
賢くコードを提案してくれるということなんですね
上の画像だと、JavaScriptでやっていますが、他の言語でもできます
精度が高いのは、Python、JavaScript、TypeScript、Ruby、Go、C#、C++あたりです
しかもコメントからコード候補を生成するもできます(開発効率上がりますね!!)
無料で使う方法
前提
GitHub Global Campusに入る必要がある(GitHub Student Developer Packを申請している方は自動的に入ってます)
はいってない人は、学生メールアドレスと学生証を用意して申し込みましょう!
https://education.github.com/
やること
まずはこのページにアクセス
が出てくるので、左側のindividualsの「Start a free trial」を押す
え!無料って制限付きなの!と思った方安心してください。
下のようになっていれば、制限なくつかえますよ!
[Get access to GitHub Copilot]のボタンを押して
ここでは
- GitHubに公開されているコードと一致する提案を許可するか選択します(Allowでいいと思います)
- GitHubが自分のコードを製品改良のために使用することを許可するかどうか選択します(お好み)
- 「Save and get started」を選択します
お好みのエディタにインストール
- Visual Studio Code
- Visual Studio
- JetBrains
- Neovim
に対応しているのですが、拡張機能が用意されているので、どれも簡単にインストールできます
手順は、分かりやすいのがここにあります。
https://docs.github.com/ja/copilot/getting-started-with-github-copilot
注意点として
下のように拡張機能がいくつかあることがありますが、GitHub Copilotを選択してください。(他のは、ベータ版で特定の人しか使えない状況です。自分も今試しているので、いづれか記事にしますね笑)
それでは、よいGitHubライフを~~