Mvvmを利用したプロジェクト作成 （MvvmCross.StarterPackの導入）

1．前提条件

・開発環境　　　macOS Catalina 10.15.x
・開発ツール：　Visual Studio 2019 for Mac
　　　　　　：　Xcode

2．プロジェクト作成

1. 画面右の「New」から新規プロジェクトを作成する。
   

2. 「マルチプラットフォーム」、「アプリ」、「空のネイティブアプリ」を選択し、次へ。
   

3. 任意のアプリ名を入力し、次へ
   

4. 「プロジェクト名」「ソリューション名」「場所」を指定し、作成を押下する。
   

5. 「Coreプロジェクト(画面上で選択しているプロジェクト「MvvmSample」)」のオプションを開く
   

6. プロジェクト情報の「名前」「規程の名前空間」に「既存プロジェクト名＋.Core」と設定し、OKを押下。
   

7. ソリューションを選択し、「NuGetパッケージの管理」を開く。
   

8. 検索から「MvvmCross.StarterPack」を検索し、バージョンを選択し、パッケージの追加を押下。
   

9. すべてのプロジェクトを選択し、OKを押下。
   

10. 「〜.Core」に「Properties」「ViewModels」が追加され、
    「〜.Droid」「〜.iOS」に「Views」が追加されていることを確認する。
    

11.「AppDelegate.cs.txt」の内容で「AppDelegate.cs」を書き換え、保存する。

1. ソリューションをビルドし、エラーがでないことを確認する。 もし「The type or namespace name 'Core' could not be found 」が出現する場合、 プロジェクト「〜.Droid」「〜.iOS」の参照設定の「〜.Core」を参照しなおすことで解決するはず。

以上。

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