##はじめに
こんにちは、皆さん!@Raphael_de_murlです。久々の投稿になります!今回の記事はKaggleの日本版って呼ばれているSIGNATEをご紹介させて頂きたいと思います。
##SIGNATEとは
ちらっと話してましたがKaggleの日本版って呼ばれるサイトです。筆者もつい最近知ってたサイトなどでまだそんなに詳しくはないですけれども日本のデータサイエンティスト又は機械学習エンジニアの方には役に立つサイトだと思ってます。
SIGNATE - Data Science Competition
こちらのサイトになります。
じゃあ、実際コンペティションとは何なのかを見てみると名前通りを競争です。自分が作った何かのアルゴリズムを投稿して評価を受けることでスコアが分かります。そのスコアで実際参加者の中で自分がどれぐらいの技術力を持っているのかがわかると思います。ちなみに筆者も現在画像処理のコンペに挑戦しています。週末限定でやってるので時間がかかりますね。
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##メリット&デメリット
ではコンペをすることによって何が良くて何が大変なのかを自分の観点でご紹介します。
メリット
- 自分のスキルアップ
- データサイエンスの新たな知識
- データ前処理の大事さ
- 機械学習への視野拡大
- 自分の単価アップ
デメリット
- 頭が暑くなる
- スコアが少ないと悲しい
- 数学の勉強をちゃんとやらなかったことを後悔する
##まとめに
上で冗談っぽくデメリットって話しましたが、本当にデメリットはないと思います。週末だと休む時間が減ることもありますけれどもその分自分の価値が上がるのでぜひ皆さんもやって見て下さい。
##余談
凄くないですか?今までAIの勉強とかはほとんどKaggleだったからこれからでも日本に合うデータが提供されるって機械学習エンジニアとして本当ワクワクします。