概要
pythonでよく使われるjupyter notebookですが、実はKotlinでも使うことができるのでVSCodeで使う際の備忘録
用意するもの
- VSCode
- Python
今回はWindowsで作ることを想定しています
やり方
1. VSCodeに必要な拡張機能をインストール
- Jupyter notebook
- Python
- Kotlin系の何か入れとくといいかも
2. pythonで仮想環境を作る
作業フォルダ内に仮想環境venvを作っておくと便利なので作っておきましょう
コマンドパレット(Ctrl+Shift+P
)でcreate environment
等うつとコマンドが出てきます
あとは指示通りにCondaとかVenvを選んだりPythonバージョンを選んだりしていくと作れます
3. pythonパッケージをインストールする
仮想環境を作ったのでActivateしておきます(調べると出てくるのでここでは割愛)
Activateできたら以下をインストールしていきましょう
pip install jupyter kotlin-jupyter-kernel
3. notebookを新規作成
コマンドパレット(Ctrl+Shift+P
)でnew jupyter
等で検索すれば新規作成が出来るので作成する
4. カーネルを選択
右上にselect Kernel
とあるのでカーネルを選択する
出てこない場合はVSCodeを再起動すると出てくることが多いです
5. Let's Kotlin!!
補足
補完等がないので辛い
参考