🐇はじめに
こんにちは!Rabinosukeです!最近は、寒すぎて引きこもりがちです。🥶
こんな冬は、家でコーヒーでも飲みながらコードを書くのが一番!ということで、1週間に渡り、引きこもった体験談を話していきます!✨
今回、【技育CAMP】マンスリーハッカソン vol.13に参加してきました!そもそも、【技育キャンプ】マンスリーハッカソンとは??という方もいると思います。株式会社サポーターズが主催している技育プロジェクトの「マンスリー」ハッカソンで、毎月2dayのオンライン開発合宿が開催されています。気になる人は調べてみてください!
参加の動機
もともと、ハッカソンへの参加には興味を持っていました。しかし、自分のコーディングスキルに自信がないことや、開発経験の不足が、参加への気持ちを抑えていました。そんな時、現在のインターンシップが大きな転機となりました。そこでの経験が自信につながり、また、同じインターンに参加している後輩との出会いが、私をハッカソンへの参加へと後押ししてくれたのです。
ハッカソンのチームメンバーを探すため、私は所属するエンジニアサークルで募集をかけました。結果として、3人の仲間が集まり、私を含めた4人のチームでハッカソンに挑むことができました!
事前開発期間(1/12〜1/19)
時の流れが早い!⏰
キックオフから開発が始まったのですが、インターンに参加しながらの事前開発期間は、すごくあっという間でした。そんな中でも事前開発期間で気を付けていたことは、体調を崩さないように生活リズムに気をつけることです。インターンに参加している以上、インターンがメインなので寝る時間が遅くならないように心がけていました!
タスク振りの難しさ📝
私たちのチームは、メンバー1人を除き、私を含めてハッカソン初参加でした。このような状況の中で、タスクの割り振りは特に難しい課題でした。メンバーごとに活動できる時間帯が異なり、さらには各人のスキルレベルも不明瞭だったため、どのタスクを誰に割り当てるべきかを決定するのに苦労しました。
しかし、タスクを割り振った後、こまめに進捗を確認することで、わからないことをすぐに相談する文化が形成され、その結果、タスクの処理がスムーズになりました。また、チーム開発の経験がないメンバーもいたため、Gitの使い方についても戸惑いがありましたが、チーム全体でサポートし合うことで、これらの課題も乗り越えることができました。
ハッカソン本番(1/20・1/21)
発表直前に起こるバグや不具合😭
ハッカソンの発表が目前に迫る中、私たちのチームは最終検証と細かな調整で手一杯でした。事前の準備期間からの学びを活かしながらも、最後の段階で予想外のバグと不具合が続出し、プレゼンテーションの準備に遅れが生じました。これらの問題は主に、新しく追加された機能やUIの最終調整中に発生しましたが、開発終了間際の2時間前にアプリを最低限動作させ、発表資料の作成を開始することができました。
これらのトラブルは、計画段階での見積もりの不足と、プロジェクトの優先順位付けのミスに根ざしていました。特に、開発初期にUIデザインへ多くの時間とリソースを割いた結果、核心となる機能開発がおろそかになる傾向がありました。さらに、後半に追加された機能の実装が集中し、これが多くの問題を引き起こしました。
この経験から、機能開発とUIデザインのバランスの重要性を再認識しました。どちらにも偏りすぎず、柔軟かつ迅速に対応する必要があることが大切だと学びになりました。
そして発表へ✨
ハッカソンの締めくくりにあたる発表会に向けて、私たちはZoomを用いての資料投影を含む準備を丁寧に行いました。時間管理が非常に重要であり、画面共有などで余計な時間を取らないようにと心掛けていました。その結果、発表は非常にスムーズに進行し、設定された2分以内に収めることができました!✨
発表がすべて終了し、結果発表の時が来ましたが、残念ながら私たちのチームは賞を獲得することはありませんでした。しかしながら、このハッカソンを通じて得られた経験と学びは、私たちにとって非常に価値のあるものでした。
⇩発表した資料の一部✍️
【2023マンスリーハッカソンvol.13発表中❗️】
— 【公式】技育プロジェクト (@geek_pjt) January 21, 2024
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📣実況中継〜〜❄️❄️
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チーム名:【DiscoverEase】
作品名:【DiscoverEase】#技育CAMP #ハッカソン pic.twitter.com/JPeXlnj58I
最後に
今回のハッカソンへの参加は、自分にとって多くの意味を持つ貴重な経験でした。初めてチームでの開発に挑戦し、さらには慣れない技術にも積極的に取り組んだことで、自分自身を成長させることができました。このような挑戦を通じて、多くの課題に直面しながらも、それを乗り越えて完走できたことに大きな自信と達成感を感じています。
チームで協力しながら共通の目標に向かって努力することの重要性、未知の技術に対する恐れを乗り越える勇気、そして何より、挑戦することの楽しさと価値を深く理解することができました。
次にハッカソンに参加する際には、今回得た経験を生かし、さらに高い目標を設定します。賞を獲得することも目指しますが、それ以上に、新しい技術の習得、チームワークの向上、そして自己成長の機会としてハッカソンに挑むことが私の目標です。今回の経験が、これからの挑戦へのモチベーションとなり、更なる成長へとつながることを確信しています。
最後に、同じ目標に向かって努力してくれたチームメンバー、そしてこのハッカソンを支えてくれたすべての関係者に心から感謝しています。
継続開発、頑張ります!🔥