<1回目のトライ:失敗>
USBメモリに「Ubuntu16.04LTSをUSBメモリにインストールする」を参考にUbuntuのインストールを完了。
ちゃんとubuntuにログインできて普通に使えそうです!
ところが勝手にブートローダーGRUBがインストールされてしまって、USBメモリを外した状態ではWindowsが起動できず、GRUBの黒い画面で止まる状態になってしまいました!
いろいろ試したのですが、結果的には「GRUBをwindows10から削除する」のやり方で、
Windows10のコマンドプロンプトにて管理者権限で bcdboot C:/Windows を実行したら解決しました。
ただ、実行直後は、シャットダウンしても勝手に再起動されてしまう状態となりました。
いろいろ試したのですが、最終的には電源長押しで強制的に電源落として、再度起動させると、正常にシャットダウンされるようになりました。起動時にF7キーでUSBドライブからの起動を選択して、ubuntuを起動させると、パスワード入力の画面までは普通に起動しますが、パスワード入力してログインすると固まります!!!
また、やり直しです・・・
<2回目のトライ>
同じようにインストール完了。
ubuntuのUSBメモリ挿していないときにgrubの文字が出た黒い画面で止まる件は、bootの順番がUSBメモリに変えられていたことが原因のようで、grubの一番下の「enter setup」でbootの順番は1番をWindowsにするとWindowsが起動するようになりました。USBメモリ挿してubuntu使うときは起動時にF7キーを押して、USBメモリから起動させるようにします。
しかし、1回目と同じく、Windowsを第1ブートにすると、ubuntuが固まってしまいます。
<当面の運用対策>
当面はPC起動時にF7キー押して出した画面で、「Enter Setup」を選択し、
「Boot」で1番をWindowsにしたり、ubuntuにしたりして使っていこうと思います。
次は、USB起動のubuntuのセットアップ進めます(wifi、時刻、アップデート、Raspberry Pi Mouseに必要な事前準備?)。