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[GitLab]管理者エリアでの設定

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GitLab(オンプレ版)の管理者エリアで設定/変更した箇所の備忘録です。
(随時追加修正予定)

ラベル

グループやプロジェクト作成時に自動的に追加されるラベルをあらかじめ設定しておきます。

ラベル名 説明
bug 不具合を報告する場合に設定する #FF0000
close::duplicate 重複しているためクローズした場合に設定する #7F8C8D
close::invalid 間違った課題でクローズした場合に設定する #7F8C8D
close::wontfix 対応しない、却下してクローズした場合に設定する #7F8C8D
discussion メンバーと話し合いが必要な場合に設定する #428BCA
documentation 資料の修正に関する場合に設定する #428BCA
feature request 新機能についての提案を行う場合に設定する #69D100
improvement 機能改善/追加に関する場合に設定する #69D100
priority::high 優先度が高い場合に設定する #EE7800
priority::low 優先度が低い場合に設定する #AAFFFF
question 質問がある場合に設定する #8E44AD

外観

Navigation bar

画面上部のナビゲーションバーの一番左端に表示するアイコンの設定です。
会社のロゴを設定します。

Favicon

ブラウザのタブに表示される小さいアイコンの設定です。
会社のロゴを設定します。

Sign in/Sign up pages

SSOを設定している場合は一見するとサインインページが無くなるように見えますが、何かしらのエラー等でログインに失敗すると見える事があるので、適宜設定します。

Logoには会社のロゴ(大きいサイズ)を設定します。

設定 → 一般

可視性とアクセス制御

Default branch protection

デフォルトブランチへのPushやMergeの制限を設定します。(グループ単位でも設定できる)
「Fully Protected」を設定します。
→Developer権限の人はデフォルトブランチへのPushができなくなります。

Default project(,snippet,group) visibility

新規作成時の可視性の初期設定値です。
全て「内部」を設定します。

Restricted visibility levels

新規作成時に使用できない可視性を設定します。
「パブリック」にチェックを付けます。

サインアップの制限

SSOを利用するので、「Sign-up enabled」のチェックを外します。

サインインの制限

SSOを利用するので、「Password authentication enabled for web interface」のチェックを外します。

「Enabled OAuth sign-in sources」でSSOのプロバイダにチェックを付けます。

After sign-out path

サインアウト先に自社ポータルサイトを設定します。

設定 → CI/CD

継続的インテグレーションとデプロイ

アーティファクトサイズの上限 (MB)

「200」を設定します。(プロジェクト単位でも設定できるので適当で)

デフォルトのアーティファクトの有効期限

「1 week」を設定します。
注意:出荷物やエビデンス(テスト結果)など消えると困る情報はartifacts: expire_in: neverを忘れずに設定する

設定 → 基本設定

Pages

「Pages サイトへの公開アクセスを無効にする」にチェックを付けます。

Let's Encryptを設定

メールアドレスを設定して、規約に同意します。

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