概要

各コントローラークラスに付与される@CrossOriginの引数(URL)を一元的に管理するために、apllication.propertiesから参照するように設定します。

本番環境とローカル環境の切り替えを簡単に行うための改善です。

コード

〇〇Controller

@RestController
-@CrossOrigin(origins =  "http://127.0.0.1:3000")
+@CrossOrigin(origins =  "${frontend.URL}")
public class ProductRestController {

}

application.properties


+ frontend.URL = http://127.0.0.1:3000