書籍名「タスク管理ゲーム化計画」
著者:うさぼう
kindle版
出版社無し
読もうと思った動機
・タスク管理に苦手意識があり改善したいと思っているため
印象に残った部分
1章 タスク管理に追われる No.196~204
・不満の元は、自分なりのタスク管理を確立するまでの試行錯誤にあります。
本やツールから想像する理想と実際に行動した結果とのギャップが不満として現れているのです。
・理想のタスクが自身の習慣になるまでの仕組みづくりが必要
2章 秋を防ぐコツは4つ目のステップ
・「インベストメント(投資)」
→データを集めるともったいなくてやめにくくなる
例としては、スーパーマケットのポイントカード、ラジオ体操のスタンプ等
・飽きを防ぐ方法は新しい魅力を取り入れ続けて、バージョンアップさせること
フック・モデル
プロダクトをユーザーに習慣的に利用してもらうためのフレームワーク
https://applis.io/posts/how-to-create-hook-model
7章 Willing conquest
複数人で遊ぶミニゲーム
習慣として続けたいことを登録し、達成報告を通じて移動ポイントを手に入れ陣取りを行います。
実践できること or 感想
感想
・ゲーミフィケーションという概念が興味深いと思いました。
他の分野でも応用できそうなので、時間があったら深堀りします。
・Willing Conquestはサービス終了になっているのは残念でした。
実践すること
・HabiticaとTodoistを試す。
※Habiticaは ロールプレイングゲームのようなタスク管理プログラム
willing conquestの代わりに使ってみます。
https://habitica.com/
・上のタスクツールをデータべに貯めるシステムを自作する。
自前のデータベース上にタスクを記録します。
データベース上に記録しておけば、ツールを変えやすいかつ振り返りもしやすくなりそう
hibiticaは完了したタスクが30日だかに削除されるので、ログを取っとく必要はありそうです
画像は構成図。
・著者のブログにも目を通す
「うさぼうの人生ダッシュボード化計画」
https://usabo.hatenadiary.jp/
・参考文献を買って読む
「仕事を成し遂げる技術」
「ハマる仕掛け 使われ続けるサービスを生み出す「心理」×「デザイン」」
「「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える 経営に活かすゲーミフィケーションの考え方と実践事例」
「ゲームにすればうまくいく」
著者のブログより
ゲーミフィケーション本、最初に読むなら「ゲームにすればうまくいく」をおすすめします
https://usabo.hatenadiary.jp/entry/2017/04/24/225441