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Automation Anywhere A2019でユニバーサルレコーダを使う方法とアクションパレットから組み立てる場合の違い

Last updated at Posted at 2020-07-18

Automation Anywhereでは、レコーダーからフローを作成 (画面操作を記録) する場合と、アクションパレットからアクションをドラッグ&ドロップしてフローをくみ上げる場合とで、できあがる結果が違います。UiPathではレコーダーを使ってもアクティビティをシーケンスにドラッグ&ドロップしてくみ上げる場合でもできあがる結果が同じなので、注意が必要です。

A2019では以下の通り、できあがるフローに違いが出てきます。
空のメモ帳を起動しておいて、本文に「abcde」と入力してみることを想定してみましょう。

ユニバーサルレコーダーで記録する場合

Botを新規作成後、「レコード」ボタンをクリックしてレコーディングを開始します。ウィンドウ選択ダイアログボックスで「無題 - メモ帳」を選択して記録を開始します。
image.png

メモ帳の本体にマウスカーソルを合わせると赤く枠が表示されるのでクリック、その後、本体の中で「abcde」とキーボード入力した後、レコーダーツールバーの「End Recording」をクリックします。
image.png

できあがったフローを見ると**「レコーダー: Capture」**というアイコンが挿入されています。クリックしてアクションの詳細を見ると、メモ帳ウィンドウを指定、プレビューを見ると本体部分が赤い四角でキャプチャされており、そのオブジェクトプロパティが表示されていて、そこにSet text (テキストを入力)で「abcde」と入力されていることがわかります。
image.png

「レコーダー: Capture」はひとつのオブジェクトに対する一つの操作 (つまり「1ステップ」) ごとに作成されます。複数ステップの操作を記録すると、その数だけ「レコーダー: Capture」アイコンが作成されます。

アクションパレットから作成する場合

アクションパレット内に「キーストロークのシミュレーション」というアクションがあるので、これをフロー内にドラッグ&ドロップします。
image.png
アクションの詳細を開いて、まずウィンドウ選択フィールドで最新のウィンドウ一覧にリフレッシュした後、ドロップダウンから「無題 - メモ帳」を選択、その後キーボード操作フィールドに移動して「abcde」と入力します。
image.png

注: アクションパレットの中にも「レコーダー: Capture」アクションがあるので、それを使って画面記録を1ステップずつ足していくことも可能です。つまり、このように作ればレコーダーによる記録と同じ結果となります。

まとめ

どちらの場合でも、保存後、Botを実行すると同じ結果が得られます。どちらで組み立てるかは通常は好みで選んで問題ありません。(場合によっては、やり方によって成功率やスピードに影響が出る場合があるので、そのような場合は両方試してチューニングしていくことになります)

では、また!

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