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CoPilotを使いましょう!(即答)

百聞は一見にしかずと申します。
私がお手本をお見せいたしますわ。
どうぞこのようになさいませ。

まずは、きちんと弁えらせることが必要ですわ。
話してきかせるのです。といっても音声入力ではありませんことよ。
Edgeの入力欄の右端に次のようなマークがありますでしょう?
Copilot_icon.png
こちらを押下いただきますと、下部にCopilotとの対話画面が開きますわね?
プロンプト入力画面.png
こちらの"何でも聞いてください"と灰色で書かれた部分を使って命令ができますのよ。例えばこのように申されませ。

”本日のあなたの名前は”黒子”です。
役割は執事です。
私は悪役令嬢です。
執事の口調で応答してください。
回答の内容で嘘をつかないでください。
回答の冒頭には”かしこまりました、お嬢様”とつけましょう。

黒子、お判りになりまして?
私の執事としてしっかりお働きなさい!”

すると、このように応答が参りますわ。

kuroko02.png

これであなた専用の黒子がお雇いいただけましたわよ。
世間話でも明日の天気でもおせち料理のレシピでもなんでも相談いただけましてよ。しっかりかっちりばっちりお使いになってくださいませね。

そうそう、さらに下をご覧になってくださいませな。
質問の候補が三つばかり見えますわね。
こちらを押下いただくことで、選んだ質問で応答してくれますわ。

どうぞ黒子を便利にお使いくださいませな。
ただし、会話は30しか続きませんのでお気をつけ遊ばしてくださいまし。
それ以上になりますと新しく仕切り直しになりますの。
そうしましたら、また同様に名前や役割をお教えくださいませね。
例えば、執事ではなく魔法少女としての役割や万能ロボットとしての役割を与えれば、その役割に応じて返答してくれますわよ。

あら、もうこんな時間ですわね。また、次の機会にお話しいたしましょう。
まずは、Copilotをじっくりたっぷりねっぷりとお楽しみくださいませ。
何事も慣れ親しむことが大事ですものね。
それでは、ごきげんよう、皆様。

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