こんにちは!Peaceful Morningでインターンをしている高橋です!
以前のRPA HACKのQiitaの投稿で、
UiPath Certified Professional(UCP)というUiPath社の認定資格とRPA技術者検定という、WinActorの認定資格について紹介しました!
まだその記事をご覧になってない方はこちらをご覧ください↓
RPA技術者検定とは? 概要〜勉強方法まで詳しく解説!
https://qiita.com/RPAHACK/items/c9efdbbe0f7cd86e4622
UiPathに認定資格はあるの?基本情報を解説!
https://qiita.com/RPAHACK/items/399a7bb700a0556ba8ad
今回はそのRPAに関する資格を取っておいた方がいい人はどんな方が当てはまるのか、について紹介していきたいと思います。
取得しようかまよっていた方はこちらを参考にしていただけたらと思います。
まずは、WinActorやUiPathの情報を集めたいという方はこちらがおすすめです↓
Winactorってどんなツール?という方はこちらをご覧ください↓
純国産RPA『WinActor®』とは?歴史~特徴まで完全ガイド
https://rpahack.com/winactor
WinActorがさらに進化! WinActor Ver.7を解説
https://rpahack.com/winactor_ver7
UiPath StudioXでCSV/Word/Outlookメールを自動化!
https://rpahack.com/uipath_studiox_4
【UiPath StudioXの使い方】Excelを自動化!
https://rpahack.com/uipath_studiox_3
##RPAの資格はどんな方におすすめ?
ここでは、RPAの資格を持つべきメリットを紹介していきます。
###名刺代わりのアピールポイントが欲しい方
WinActorやUiPathは近年、大企業を中心に導入する企業が増加傾向にあります。大企業への就職や転職へのアピールポイントとして使用するのはいかがでしょうか。
またこれからRPAのフリーランスとして活躍したい方もこの資格検定をもっていると信頼度が高まり、次の案件への足がかりにもなるのではないでしょうか。
RPAは最近企業単位では注目されてはいますが、就活生や転職の方にはまだまだ浸透しきっていないのが現状であると思います。そのため、採用担当の方の目に止まりやすくなると考えます。
###RPAの学習に目標が欲しい方
RPAをはじめてみたものの、意外と難しくて途中で挫折してしまったという方は、もう一度目標をもって、その目標に沿ってRPAを勉強するのはどうでしょうか。
UiPath Certified Professional(UCP)、RPA技術者検定、両者とも段階的な試験となっているので、着実にすすめていきたい方にはおすすめです。
##注意点
UiPath Certified Professional(UCP)に関しては、英語のみでの受験となりますので、ご注意ください。
##まとめ
RPA技術者検定&UiPath認定資格はWinActorやUiPathについて専門性を高めたいと思える人、RPAを始めたはいいけど何か目標が欲しい人、などにおすすめであると考えます。
これからRPAを始めたい方などは、やみくもにRPAをはじめるのではなくこのような検定に受かるための勉強していくことで、ご自身のスキルアップにつながるのではないでしょうか。
またRPAの実力に自信がある方もこの試験をためして、自分の腕試しをしてみるのもよいでしょう。