といってもそんなに難しい物ではないので気楽に行きましょう。
CentOSは最小限の構成でインストールします。動作にはメモリ1GBでも良いのですが、後述するPHPのコンパイルでメモリ不足になりますので2GBほど用意した方が良いでしょう。(デフォルトが「サーバーGUI付き」になっているので要注意)
さてここからが本番です。(2022年6月21日の時点では)V1.6、V1.7の2ラインで走っているようです、V1.7では設定項目が反映されないなどの障害が出るので安定したV1.6を選択します。
V1.7ではdnfでインストールできるリポジトリがあるのですがV1.6にはありません。
しかしそこは心配ご無用、バイナリインストーラーが用意されています。
まずは、https://openlitespeed.org/downloads/ にアクセスしてOpenLiteSpeed V 1.7.xx Stableを探します。
binaryボタンを押下してダウンロード、もしくはWindowsターミナルなどでリモート接続している人はリンクをコピーしてサーバでダウンロードすると良いでしょう。
適当なディレクトリにアーカイブを持っていって解凍します。
解凍したディレクトリに移動して./install.shと入力すると、依存関係のあるパッケージをダウンロードしてインストールしたのちに自分たちを/usr/local/lswsにコピーします。
###インストールの最終段、赤字で管理者パスワードが表示されますので見逃さないように。
初期状態で7080/tcpと8088/tcpを使用しているのでファイアウォールを解放します。ついでに基本のポートも開放しましょう
```shell-session [root@localhost openlitespeed]# firewall-cmd --add-port=7080/tcp --permanent success [root@localhost openlitespeed]# firewall-cmd --add-port=8088/tcp --permanent success [root@localhost openlitespeed]# firewall-cmd --add-service=http --permanent success [root@localhost openlitespeed]# firewall-cmd --add-service=https --permanent success [root@localhost openlitespeed]# firewall-cmd --reload success ```解放が終わったら早速起動です。
[root@localhost openlitespeed]# /usr/local/lsws/bin/lswsctrl start
[OK] litespeed: pid=8778.
ブラウザでアクセスしてみましょう。
https://<サーバのIPアドレス>:7080/
おっと、証明書エラーですねぇ。インストール直後は無効な証明書を使用しているのでどうしようもありません、無視して先に進みます。
取りあえず、インストール完了です。
この後はバーチャルホストの設定とphpのインストールがあります。
まず、開発者ツールをインストールします。
# dnf group install 開発ツール
~~~省略~~~
完了しました!
ここからコンパイルを始めても良いのですが、オプション選択で必ずエラーになるのであらかじめ必須のライブラリを用意します。
このうち、oniguruma-develはPower-Toolsの有効化が必要になります。
#nano /etc/yum.repos.d/Rocky-PowerTools.repo
#dnf install libxml2-devel openssl-devel sqlite-devel libcurl-devel libpng-devel oniguruma-devel