目的
前回の総括をまとめてから2年が経ったので、備忘としてメモしました。
アジェンダ
- 筆者の2年間
- エンジニアに必要なもの
- コミュニケーションツールの活用
- テレワークについて
- まとめ
- 最後に
筆者の2年間
- マイグレーションでテスト設計書作成~実施を経験
- 結合されたテーブルからデータ抽出して報告する
- SharePoint管理のチームで基本設計担当
- PythonとExcelでBase64変換ツール作成
- VBAでファイル分割やExcelファイル検索系のマクロを作成
エンジニアに必要なもの
- 報連相
進捗状況が苦しいときは特に重要です。
見積りや提案は推量を有識者やPL、PMとも認識合わせする
中間報告は分かりやすく、シンプルにしつつも、推量はしっかり正確に
2.(1)にあげたが、上長(報告先) も忙しいので、適度にコミュニケーションする(例 AM1回PM1回)
チャットやメールは流れやすいので、気になったスレッド等はテキストに保存しておくなりする。
あとで検索しやすいように、送る内容は自身の中でルール化しておく。1度聞いたことは聞かないようになるために役に立つ。
3.参画当初にQA表を作成する。
QA表には、不明点ごとにカテゴライズしておくと便利。また、同じファイル内に、「わかったこと」や「用語一覧」を設けること。現場内でしか使わない用語があったりする。例えば、3文字の英語略があったら、システムのことか協力会社のことを指しているのか、機能IDのことをいっているのかわからないので要確認しておく。
QA表を運用していくと、有識者も忙しいので途中からチャットベースでのやり取りになってしまうときもあるが、そうなった場合は、QA表は更新されなくなることが多いので、自身で回答を貰ったらQA表を更新することが大切。
4.キャリアについて
毎月の終わりか1年の振り返りの際に、今の案件もしくは今の会社で今後成長していけるか活躍していけるかは考えた方がいいということ。昔の上長が、飲み会のときにいっていたのを思い出しました。
コミュニケーションツールの活用
GoogleチャットやTeams、Outlook
GoogleチャットやTeamsはスレッド迷子にならないように、自身のみのスレッドに何かしらのスレッドのメモとしてルールを書いておくとわかりやすい。
Google Chat を使用する方法
teams使い方マニュアル(Microsoftページ)
Outlookは、ルール設定をし、受信したらこのフォルダに飛ばすようにしておくと迷子にならない。
仕分けルールを使ってメール メッセージを管理する
テレワークについて
上長からは見えない状態が続くので、ZOOMやteamsであれば、回線に問題があるのかアクティブ状態だったはずが、勝手に不在や取り込み中になっていることがあるので確認する時間をルール化しておくと良さそう。
まとめ
コミュニケーション系やコミュニケーションツールについて触れてきたが、まとめるとチームにとっても自身にとってもなんでも「ルール化」しておくことは大切である。ということです。
最後に
今年1年お疲れ様でした。また、来年もよろしくお願いいたします。
参考