#はじめに
どうもカニカマです。
###自己紹介
自分は地方に住む大学2年生で、電気系を専攻している学生です。エンジニアにを目指して10月1日から12月30日までの三ヶ月になります。プログラミング言語はpythonです。
###経緯
この記事を書こうと思ったのは、年末になって皆さんが一年を振り返ってみたみたいなことがたくさんありましたね。
まあ誰も読まないかと思ったし、成長スピードも遅いと感じるし、こんなん需要ないかもだけど書いてみようと思いました。
#どうやって勉強してきたか
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twitterをはじめる
最初にTwitterでエンジニアの方だったり同じような初学者の方をフォローして勉強法だったりメンタル面だったりを学ばせてもらいました。
これを始めなかったら勉強を続けられなかったと思います。 -
paiza(3日)
こちらのオンラインサイトでpythonを勉強を始めました。
pythonを選んだのもこのサイトを選んだのもtwitterのおかげです。
こちらのサイトでふわっとつかんだ感じです。
- pyq(二週間くらいです)
pyqは有料のオンラインサイトでpythonの文法のふわっとした理解を定着するつもりで始めました。
この時の感想だったり内容だったりはあまり書けないのですが、内容はふわっとした理解をしていたからこそざっくり理解できました。
ふわっと→ざっくり笑
そのくらい内容は難しかったし濃い内容でした。
- twitter bot(1週間くらい)
これが初めてのアウトプットでしたので忘れられないですね。
内容としては、twitterからAPIを取得してきて「駆け出しエンジニア」と言うワードに反応して一時間おきに自動で「いいね」するみたいな感じでherokuにデプロイしました。
オンラインサイトで受動的にやっているときと違ってものすごく辛かったです。
その時助けられたのがtwitterだったり質問サイトだったりです。自分の周りに聞けるようなエンジニアの人なんて居なかったので、使えるものはどんどん使うべきだし、質問もどんどんするべきです。(迷惑でなければ。。。。)
- pyq二週目(同時並行です)
こちらはtwitterbotと同時におこなっていました。1週間です。
二週目を始めたのは単に復習しようと言うことではなくて目的があったからです。あ、でも二周はした方が良いと思います。これで完璧に理解できるわけでもないですが、基本は抑えられるとおもいます。
まぁ、その目的なんですが「python3エンジニア認定試験」と言う資格試験を受けようと考えたからです。こちらの資格を受けようと考えたのは自分が基本的な知識を持っているよ!って証明するためのアウトプットですね。
この資格は、多分持っていても何か評価されることはないと思っています。それくらい簡単です。とはいえ、この簡単というのは現役エンジニアからすればと言うことです。
初学者の自分にとってこの資格の存在は大きいものでした。
ちなみにpyq二周して過去問を何周もすれば合格は出来ます。自分の努力を証明できるのです!すごいうれしいことだし、勉強のモチベーションにもつながりました。
- OpenCVで画像処理(10日くらい)
こちらもすごくまなぶことが多かったです。
画像を細かくわけて考えると言うことや、しきい値を考えることなど、大変なことが多かったです。
- Git(3日くらい)
GitHubの使い方の使い方は知らなきゃだめみたいな流れがあったのでGitHubにあげることだけは出来るようにしました。それ以外のGitの操作は分かってないです。。。
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vscodeにエディタを変える。(1日)
それまでpycharmというエディタを使っていて、pythonを書く上では困りませんでしたが、他の言語だったり、周りの人はこれ使ってるぞってことで変えましたね。 -
Atcoder()
こちらはコーディング力をあげるために始めました。やったりやらなかったりですが、非常に勉強になるので、作りたいもの等が思い浮かばない人はこれで強くなることを目指すのはありだとおもいます。自分は飽き性なのでずっと続けるのが難しいのですが、、、、 -
ラズベリーパイ(一ヶ月くらい)
最初にも書いた通り自分の学科は電気系なんです笑
ずっと前から自分の学科がどう生きていくのか分からず悶々としていました。それが情報の勉強をはじめて、生かすことが出来るとしった時にすぐやろうと思いましたね。ちなみにスマートロックを作りました。
ちなみにラズベリーパイもpythonでコードを書けるというのがなお良いです。
-C言語(一日)
これはいれて良いのか分からないんですが、ラズパイを触ったことにより組み込みでコードを打つのも楽しいかもと思って勉強を始めましたが、hello worldでやめました笑
pythonからやっていたせいか、段階が多くてきつかったです。
- Flaskを含めたWeb系(ラズパイと同時並行で)
html/cssをざっくりべんきょうして、阿部寛のホームページを模写しましたね。
その後、paizaでFlask勉強して同じ内容をローカルの自分の環境で動かしたりしていました。
その後は、udemyのアプリケーション開発などを見て自分でも同じことしたりしています。
- Docker(現在・・)
今までとちょっと技術的進歩してねみたいに思うかもしれませんが、そんなことないです。
もともと新しい技術と言うことで触ってみたいなと思っていました。
それが、勉強しようと思った経緯がpaizaでFlaskを勉強しているときに、Mysqlが出てきて、その時にデータベースを見るのに使われていたのが、phpmyadminだったんですね。
自分もローカルで動かしたいと思ったので、それの環境を作ったんですね。それが、ものすごくめんどくさくて、かなり悩みました。mysqlを導入して、phpをインストールして、apacheなるサーバーをインストールして、、、ととにかくめんどくさかったんです。
この時に、あ、どっかー勉強して環境構築を楽したいと思いましたね。
その後、初めて勉強会に参加して、Dockerをインストールして、環境整えた所です。今後は本読んで理解していくつもりです。
#まとめ
自分的にはいろいろやってきたつもりです。ただ、成長する早さだったり地頭の良さだったりで差が生まれるのは理解しています。ただ、1つ言えるのが技術自体を楽しむと言う感覚が一番大切なのではないでしょうか。当たり前のことだろっておも思うかもしれませんが、なかなか出来ることではないです。笑
twitterを見てるとすごく実感しますよ。今時、未経験からエンジニアという言葉がはやっていて、違う職種の方たちがこぞって短時間で勉強して、エンジニアに転職したい!って人がたくさん居ます。しかし、最初の頃頑張っていた人も、9割は消えてしまうんです。それくらい挫折するんです。
だって、この領域のひとたち、一生勉強だし、常に勉強し続けるんですよ、、、最初の頃かなり苦痛でしたよ。今、時間が経ってやっと勉強という感覚ではなく趣味や遊びのような感覚になりましたよ!
たいした技術もないですが、2019年はエンジニアを目指して勉強を始めてから、継続的に勉強ができて、技術を楽しめるようになって、もっと上を目指したいと思えるようになったとしです。
来年は、自分のやりたいことをより明確にして、さらなるスキルアップをしていきたいと思います。インターンシップやアルバイトをしてスキルを高めていきたいです!!!
それでは良いお年を!来年も頑張るぞ!!!
ちゃお!!!