そんなもんチラシの裏に書いてろよ、なんて記事です。
未経験からWeb系、何だか香ばしい響きですね、
諸悪の根源は商材屋か、僕のような初学者か。
記事のタイトル通り構成も可読性も悪い、書き殴りです。
似た境遇の方のアドバイスになれば良いなと感じております。
フロントエンドの話が多くなるかも知れません。
私自身の背景としましては20代半ば、学歴は酷い(高卒)
地方在住、前職は管理職として従事していてプログラミングの経験はありませんでした。
趣味として始めたプログラミングですがやはり学習中に詰まることが多く、それを解決できた際のアハ体験のようなもの、自身でコードを書いて思い描いた物を具現化出来る事やスキルが市場価値に直結する事に魅力を感じ、書いていて一番楽しいと感じるwebAppのプログラマーを目指し転職活動を開始しました、技術トレンドの移り変わりが早いフロント領域であれば、若さと熱意で経験豊富な方達と張り合える部分も多少はあるのでは、などと浅はかに考えたところもあります。
学習や市場調査など就活にフルコミット出来る期間を半年間ほど設けました、理解のある妻に感謝を。
まだ内定の承諾期間を相談し、延長して頂いている保留中の実務未経験者ではありますが内定は幾つか(自社サービス、SES/受託/ラボ)頂いていて提示された年収は400万円付近である所が多かったです。正直業務内容にしか興味が無いので福利厚生などは覚えていません。
駆け出しは同じ初学者同士のコミュニティなどにもモチベーションの維持や情報交換が出来ると思い参画させて頂いていたんですが、こういった業務内容に従事したい、といったビジョンが無く、どうしてエンジニアを目指しているんだろう、のように見える方が観測範囲では多かったので、初めはGreen等で求人情報を検索し、よく採用されている技術などに一度触れてみて、自身が楽しいと感じる領域(フロント、バックエンド、インフラ等)を模索してみるのも良いかなと感じました。
天才はともかく、いきなり公式のドキュメントなどを覗いてみても難しいと思うのでまずは自身の理解力に合わせた入門書、実際に書いてみる、と雰囲気を掴んでいくのが良いと感じます。
面談の対策(主にフロントエンド)
関連する資格は高校時代に情報の先生に煽られてなんとなく取ったITパスポート、基本情報、オフィスソフトのなんたら、しかないのですが基本的にこれらが評価されたことはあるように思いません。
ポートフォリオ(成果物)は未経験者なのでマストで提示を求められます。
どうしてこのサービスを作ろうと思ったか、なぜこの技術選定をしたか、開発で苦労した点、なども併せて聞かれる事が多かったです。
GitHubの提示をお願いされることも多かったです、Gitは活用されている現場も多く自身の学習履歴が残る事がちょっとしたモチベーションの支えになったり、branchを別けたり、ホスティングに活用できたりと開発体験を向上させる事が出来たり、SNSのようなもので技術のトレンドなどを知るのにも使えるので、覚えて損は無いと思います。
他にマストで聞かれたことは
前職の退職エピソード、プログラミングに関心を持ったきっかけ、どうしてこのポジションを希望するのか、といった所です、技術的な質問をされる事がやはり多くなると思いますが面談をしてくださる方が技術職だとは限らないので、しっかりと語彙の選択をし、共通言語に落とし込んでどのようにアピールするか、などは考えておいた方が良いかも知れません、僕は一切用意してないので毎度グダグダでした。
技術面談を経験したのはフロントエンドのポジションしかありません。
僕自身が提供できる情報は限られているので
https://zenn.dev/joer/articles/80e39dbeb4fdf7
https://www.frontendinterviewhandbook.com/
https://www.greatfrontend.com/
などが大変参考になると思います。
初学者でこのポジションだと、フロントで完結出来る事、例えば
Docker,viteなどで開発環境を構築しVue(Nuxt),React(Next)などのFWを用いてTypeScriptでfetch(Promiseやawait/asyc),axios,SWR,react-queryなどを用いてapiを叩いて取得したモノを正しくレンダリングをする、モックを作りjest/testing-libraryなどを用いてテストコードを書き、gitを利用、提出、
UIの構築、疎結合を意識したコンポーネント作りや設計、デプロイ、ユーザーを意識したUI/UX構築、エラーハンドリング、などが出来るといいのかもしれません
データ構造/アルゴリズムの対策が必要であればleetCode,paizaなどで遊んでみても楽しいかも知れません。
後笑顔、所詮大半の実務未経験者なんて0か1程度の差しかないように感じます。
僕のようなロースキルなんて特に、技術は好きですが大した実装もできないカスです
一緒に働きたいと思って頂けるような人柄をアピールすることが大事なシーンもあるかもしれません。
求人媒体を活用するのも良いのですが、やはり高いです。
Greenの活用されている方をよく見ますが未経験者でもうろ覚えですが130万程のコストが掛かります、出来る限りは会社のホームページなどからアプローチするように意識をした方が良いかも知れません、コストの話だけではなく、企業への関心をアピール出来たり、書類選考の通過率を上げることが出来ると思うのでおすすめです。
Qiitaを日記のように扱ってこれ以上汚染しても悪いので、以上!