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【個人開発】プログラミング初心者がDjango(Python)で作った「家計簿アプリ」をHerokuでリリースするまで(ゲストモードによるログイン可能)

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作成したアプリはこちら みんなの家計簿

ゲストモードによるログインも可能なのでお気軽に試してみて下さい。

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私はプログラミンとは無縁の仕事をしており、仕事でもせいぜいエクセルとワードの基本操作程度しか扱いません。
個人開発の過程をこちらの紹介しようと思ったのは、開発中にかなりQiitaの記事のお世話になったこと、そして私もいずれはQiitaに記事を投稿したいと思ったからです。
技術的な記事ではありませんが、それをこのような形で達成できて良かったです。

使用した技術等

  • Python
  • Django
  • Heroku

何の言語を使おうか悩んで色々と検索していましたが、Pythonのシンプルな文法がしっくりときたのが決め手です。
「言語自体はPythonに決めたけど、ウェブアプリはどうやって作ればいいの?」これについても色々検索しましたが、実現したいことを全て満たすのはDjango一択でした。他にも軽量フレームワークはいくつかありましたが、資料の豊富さから見てもDjangoが良いと判断しました。
Herokuについては少し前に有料化したそうで、あわよくば無料で使えるものがないかと探していましたが、諸々考慮し、多少コストを支払ったとしてもHeorkuが良いという結論に至りました。

学習過程

PythonやHTMLの基礎知識についてはProgateで学びました。
それを何周かしたらインターネット上で公開されているチュートリアルを手当たり次第に学んで、その後は直ぐにアプリ開発取り組みました。

正直、分からないことばかりでしたが、あれこれ調べまくって躓きながらも何とかやり遂げることができました。もちろんQiitaさんにもかなりお世話になりました。

機能紹介

トップページでは入力されたカテゴリーと金額を月毎に集計し、カレンダーと一覧、カテゴリー別の合計、支出のカテゴリー毎の割合を表示します。
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カテゴリー設定のページでは各カテゴリーに紐付いているデータ数と金額合計の確認ができます。もちろん、カテゴリーの追加と削除、編集も自由に行うことができます。
みなさんが使用するカテゴリーは大体同じだと思いますので、使用頻度の高そうなカテゴリーに関してはユーザー作成時に自動で作成されるようにしました。
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年別集計のページでは月毎の収支のグラフと集計テーブル、カテゴリー別の集計グラフ、カテゴリー別の集計テーブル等々を表示します。
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アカウント設定ページでは、メールアドレスの変更、パスワードの変更、登録データの削除、アカウントの削除等々ウェブサービスで必要な情報をまとめて表示しています。
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今後の計画

みんなの家計簿 はまだまだ最終的な完成目標に到達していません。
新たな機能追加の構想もたくさんありますし、細かな挙動やレイアウトの修正なども沢山あります。
作って満足ではなく、多くの人に使ってもらい、その人にとって少しでもプラスになる事こそが私にとっての喜びや開発のモチベーションになります。
この記事を見て下さった皆様にお願いがあります。是非少しだけでも構いませんので、実際にアプリを使用してドンドン「ダメ出し」をして欲しいです。
私のプログラミングスキルでは改善・修正に時間が掛かる問題もあるかもしれませんが、より多くの人に使ってもらえるアプリになるよう私も前に進んで行きます。

拙い文章でしたが、最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
何かありましたらお気軽にコメントをお願いします。お待ちしております。

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