概要
カラムナー型と呼ばれる列志向のDB(反対は行志向のリレーショナルデータベース)やキー・バリュー型(その名の通りキーと値で格納する。連想配列のようなイメージ?)、ドキュメント型(JSONやXML形式で記述されたドキュメントの形で管理するモデル)のデータモデルを利用可能。
以下のリンクがとてもわかりやすい。
https://qiita.com/toshi_machine/items/13b0c3b444f6344e004c
最新SSD・機械学習による高パフォーマンス・高信頼性のフルマネージドなNoSQLデータベースサービス。
RDB(リレーショナル・データベース)と違い、複数のサーバーに分散して処理が可能。安定した低レイテンシを実現。
テーブル単位でプロビジョニングし、容量やリクエストベースによる課金体系
APIとSQL双方に対応した容易なデータアクセスが可能。
ACIDに対応。
クロスリージョンなサービスでマルチ・リージョンテーブルを作成可能。
各リージョンにDBのコピーを配置、自動で同期を行い耐障害性にそなえる。
ストレージ容量はテーブルレベルごとに管理。
Enterprise Editionであれば、オンプレミスのデータセンター、Oracle CloudへのBYOL、またはその他のクラウド・ベンダーに導入可能
スループット容量は書き込み単位や読み取り単位で計測。