はじめ
Go言語を勉強しはじめました。
ポイントをメモします。
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インラインコメント
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複数行コメント
/*
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*/
自動整形
goファイルを自動整形してくれる
$ gofmt [file-name]
実行する時の入り口
実行する時、最初に呼び出す関数はmain関数である。
package main
func main(){
//main関数内に処理内容を記入する
}
変数
変数宣言と代入
var 変数名 データ型 // 変数宣言
変数名 = 値 // 変数に値を代入
//例
var num int
num = 10
注意点
-
変数を宣言した時点に、デフォルト値を代入される。 intとfloatの場合、デフォルト値は0である。
-
データ型が自動推測されることができる。
var num = 10 //numのデータ型はint型と推測される
-
「:=」を使用すれば、var を省略して、宣言代入することができる。(この前に、宣言されたことない変数名のみ対応)
int := 100
複数変数宣言
同じデータ型の場合
var 変数名1, 変数名2, ... データ型
// 例
var n1, n2, n3 int
異なるデータ型の場合
//方法1
var n1, name, n2 = 100, "Tom", 888
//方法2
n3, name1, n4 := 200, "Lucy", 666
//方法3
var (
n5 = 600
n6 = 700
name2 = "Lily"
)
注意点:
- 変数は同じスコープ内に同じデータ型の値を代入するしかない。
func main() {
var i int
i = 10 // OK
i = 20 // OK
i = 30.5 // NG int型ではない
}
- 同じスコープ内に、同じ変数名を宣言することができない。
func main() {
var i int
i = 10 // OK
i := "Lucy" // NG この変数名は使用された
}