4
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

エディタで使えるキーボードショートカット

Posted at

Qiitaのエディタではキーボードショートカットを利用できます!
この記事では、便利なキーボードショートカットを紹介しますので、ぜひご活用ください🙌✨

利用できるキーボードショートカット一覧

操作 ショートカット
行を上/下に移動 Option(Mac) または Alt(Windows) + ↑/↓
行を上/下に複製 Shift + Option(Mac) または Alt(Windows) + ↑/↓
本文検索 Command(Mac) または Ctrl(Windows) + F
インデントを増やす Tab
インデントを減らす Shift + Tab
コマンド補完機能 /
本文の編集エリアから離脱 Esc を押してから Tab

キーボードショートカットの説明

行を上/下に移動

ショートカット:Option(Mac) または Alt(Windows) + ↑/↓

現在カーソルがある行または選択している行を上/下に移動することができます。
複数行選択している場合は、選択している行をまとめて移動できます。

行を上/下に複製

ショートカット:Shift + Option(Mac) または Alt(Windows) + ↑/↓

現在カーソルがある行または選択している行を上/下に複製することができます。
複数行選択している場合は、選択している行をまとめて複製できます。

本文検索

ショートカット:Command(Mac) または Ctrl(Windows) + F

本文内の検索機能を利用できます。
本文内で一致したテキストはハイライトされ、矢印ボタン(前の検索結果/次の検索結果ボタン)でフォーカスを移動できます。

Qiitaのエディタのスクリーンショット。「Markdown」と入力された検索フォームが表示されており、本文の「Markdown」がオレンジにハイライトされている

インデントを増やす

ショートカット:Tab

現在カーソルがある行または選択している行のインデントを増やすことができます。
複数行選択している場合は、選択している行のインデントをまとめて増やすことができます。

インデントを減らす

ショートカット:Shift + Tab

現在カーソルがある行または選択している行のインデントを減らすことができます。
複数行選択している場合は、選択している行のインデントをまとめて減らすことができます。

コマンド補完機能

ショートカット:/

特定の操作や機能を直接呼び出せるコマンド補完機能を利用できます。

  • コマンド補完機能の利用方法
    • /を入力し表示されるドロップダウンから利用したいコマンドを選択する
    • /に続けてコマンド名を入力し、Enterを入力する

Qiitaのエディタのスクリーンショット。本文に「/co」と入力されており、「codeblock コードブロックを挿入します、commentout コメントアウトを挿入します」というドロップダウンが表示されている。

利用できるコマンド補完機能

コマンド名 操作
codeblock コードブロックを挿入します
alert 警告の補足説明を挿入します
warn 注意の補足説明を挿入します
info 補足説明を挿入します
commentout コメントアウトを挿入します
details 折りたたみを挿入します
reference 脚注へのリンクを挿入します
footnote 脚注の注釈内容を挿入します
table テーブルを挿入 2x2と書いてもテーブルを挿入できます

本文の編集エリアから離脱

ショートカット:Esc を押してから Tab

Escを押すことでTabキーでフォーカス移動ができるようになり、本文の編集エリアから離脱することができます。

4
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?