はじめに
どうも、社畜Sです。
今回はタイトルのとおり、無事に
「AWS Certified Developer - Associate(通称:DVA)」
に合格することができたので、いつか受けるかもしれない誰かのために合格体験記として記事にしたいと思います!
完全初心者視点で「学習開始時のスペック」「どのように学習したか」「SAAと比べてどうだったか」について書いていくので、良ければぜひ参考にしてください!
社畜Sのスペック(DVA版)
SAA受験時と比べて社畜Sのスペックにも変化がありましたので、まずはスペックから。
所持資格➡基本情報とSAAを取得済み。応用情報3連敗中。来月リベンジ。
AWSについての知識➡SAAを取得済み。業務でも実際に触るようになってきて少しずつ知識がついてきた。
前回は完全に初心者でしたが、SAA合格+実務経験で多少知識を身に着けてからDVA試験に臨むことができました。
そのため前回の学習時と比べて呑み込みが早かったと思います。
特に実務経験は実際に手を動かしながら知識をつけることができたので、とてもいい経験になっています。
こういう勉強してました
使用した教材は
Cloud License
の一本勝負でいきました。
過去問を大体370問程度解いたと思います。
学習期間は3週間程度です。
学習の流れとしては
0週目:受験日を早めに定めて勉強スイッチを入れる
1週目:過去問を解き、じっくり解説を読んで理解する
2週目:問題のパターンを見つけて、この単語が出てきたらこの答えというのをなんとなく理解する。
3週目:ひたすら過去問を解き続けて答えを暗記する
このような流れで行いました。
今回は時間の関係上テキストを使っての事前学習を行えなかったので1週目の段階で時間がかかってしまいましたが、時間に余裕がある人はテキストを読むなどの事前学習をしてからのほうが解説文を理解しやすくなると思います。
SAAと比べて
人によって答えが分かれる「SAAとDVAどっちが難しいの問題」ですね
個人的にはSAAのほうが難易度が高かったと思います。
SAAのほうが出題の幅が広く、覚える範囲が多いと感じたのが理由です。
点数的にも
SAA➡723点
DVA➡771点
とSAAより余裕をもって合格していました。
ただ、だからといってDVAを先に受験したほうが良い!というわけでもなく、SAAで幅広い範囲を学んでからDVAに臨むことで専門的な範囲も理解しやすくなった(気がする)ので、これからも他のAWS試験を受けたいという人はまずはSAAから挑戦することを私はおすすめします。
まとめ
というわけで、完全初心者によるDVA合格記でした。
SAA受験時と比べると大きな成長を感じる受験になりました。
本番まで一回も模擬試験で合格点に行かなかったので、受験前はめちゃくちゃ緊張していましたが、何とかなって本当に良かったです。
時には自分を追い込むことも大事ですね。
次回の資格試験は……絶賛3連敗中の「応用情報技術者試験」に挑戦しようと思います。
受験までの残り期間勉強頑張ります!!そろそろ合格したい!!!
余談
社畜SがSAAに挑んだときの記事です。もし良ければこちらも読んでいただけると幸いです!