🎏はじめに
こんにちは、二回目の社畜Mです。
前回の投稿で社畜Sが話していましたが現在私たちは...
「AWS Certified Solutions Architect - Associate(通称SAA)」
の合格に向けての勉強を行っています。
今回、私社畜Mのほうでは 「Elastic Compute Cloud」通称EC2 についてまとめてみようと思います。
それではやっていきましょう
デュエル!
EC2とは何なのか?
さぁ行くぜ!社畜Mのターン、ドロー!EC2には主な特徴としてこんなのがあるぜ!
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サーバーの構築や維持にかかる時間の削減
AWS上ですぐにサーバーを構築できるため、業務の効率化につながります。さらに、自社で準備する必要がない分、監視・保守などの運用に用いていた人的コストの削減もできます。
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状況に合わせたスペックの変化
サーバーのCPUやメモリ、容量などのスペックを簡単に変更できます。繁忙期か閑散期かで状況に合わせて柔軟に対応できます。事前にリソースの数値を決めておくことで自動的にリソースを追加できます。
引用元:https://benjamin.co.jp/blog/technologies/aws-ec2-beginners-guide/
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サーバーの冗長化
物理サーバーを冗長化するには、複数のネットワーク機器が必要ですが、EC2ではクラウド上で簡単かつ迅速に冗長化を実現できます。これにより、ネットワーク機器の購入費用を削減できます。
ここまでならEC2はコスト消費もできてサーバー関連もある程度自動でやってくれるすごいものという認識になりますが…
それはどうかな?
注意点
上記の特徴をもつEC2ですが、もちろん使用するときの注意点もあります。
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ストレージやバックアップは別に用意する必要がある
EC2ではデータの永続的な保存機能や自動バックアップ機能がないため、別途ストレージを用意し、Amazon S3などにデータやログを保存してバックアップを取る必要があります。
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セキュリティはユーザーが設定する
AWSはセキュリティについて責任共有モデルを採用しており、クラウド内のハードウェアやサービスに関してはAWSセキュリティが担当し、自身が利用するOSやアプリケーション、データなどセキュリティ設定はユーザーが行います。
🎏まとめ
ここまでEC2について初心者なりに調べたものを書いてみましたが、まとめるとEC2は柔軟性が高く、さまざまなワークロードやアプリケーションに対応できるクラウドコンピューティングサービスとして広く利用されています。ただし、EC2を利用する際には、ストレージやバックアップの管理、セキュリティ設定、コスト管理などいくつかの注意点もあります。
注意点に気を付ければEC2はとても便利なものだと私は思います。
🎏おまけ
今回の社会人が知っておいたほうがいいビジネスマナーは…
「お辞儀は相手やタイミングによって違う」というものです。
社会人になるとお辞儀などの細かいものも相手は見ていて、頭を下げる角度一つで意味が変わる大事なものです。廊下ですれ違う際や同僚へのお辞儀は約15度、来客が出迎えや敬意を表した挨拶は約30度、改まった挨拶やお詫びなどは約45度となります。
いつお辞儀をするかわかりません、覚えておいて損はないでしょう!
社畜Mはこれで、ターンエンド