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128日目 Gitを多用するようになった社畜M

Last updated at Posted at 2024-08-21

♠はじめに

こんにちは、社畜Mだぜ。
最近やっていることがGitを多用することが多いからここでGitで利用される単語を教えていくぜ!ぶっちゃけ初心者向けになるがそこは気にするなだぜ!いいな?
さぁ、行くぜ!!!

デュエル!

♠まずGitとは

俺のターン!になる前に、そもそもGitとは何なのかを軽くおさらいしていくぜ!
Gitってのは簡単に言っちまえばファイルやコードの変更履歴を管理するツールだぜ。バージョン管理システムともいえるな。

❤バージョン管理システムとは?

バージョン管理システムってのはプロジェクト進行に伴って行われる変更を記録し、後からその変更を確認、または変更前に戻せる仕組みだぜ。必要に応じて過去のバージョンに戻せるぜ。

❤Gitの特徴

次はGitの特徴についてだぜ
Gitは分散型のバージョン管理システムであり、各ユーザーが自分のコンピュータ上でファイルやコードの変更履歴を管理し、ブランチを利用して新機能の開発や作業を分岐させ、複数のブランチで行った作業をマージすることで統合できるのが特徴だぜ。

♠使うGitの機能一覧

それじゃぁここからが本題だぜ、ここに俺が覚えといた方がいいと思ったGitの機能および単語の効果について教えてやるぜ!

機能 効果と補足
Clone
クローン
リモートリポジトリのコピーをローカルマシンに作成することが可能。
クローンは既存のリモートリポジトリを自分PCにダウンロードして、そこ時点から開発を始めたいときに使う。
(クローンするにはSourceTreeもしくはTortoiseGitというアプリを使うことをお勧めするぜ!・・・※1)
Pull
プル
リモートリポジトリから最新の変更を取得し、ローカルリポジトリに統合する。
他開発者がリモートリポジトリに新しい変更をプッシュしていた場合、その変更を自分のローカルに取込むためにプルを使用する。
他人の変更を亡き者にしないよう、リモートとローカルの基準を揃えるためなんだぜ!
Push
プッシュ
ローカルリポジトリの変更をリモートリポジトリに反映させる。
Commit
コミット
ローカルで行った変更をリポジトリに保存し、履歴に追加する。
ファイルに変更を加え、その変更を確定してリポジトリに記録したいときに使う。
Fetch
フェッチ
最新の変更を取得することができるが、ローカルリポジトリには統合しない。
リモートリポジトリでどんな変更が行われたかを確認したいが、ローカルに統合したくない時に利用される。
Branch
ブランチ
プロジェクト内で独立した作業ラインを作成する。
新しい機能の開発やバグの修正など、メインの作業とは別に作業を進めたいときに使用する。
Merge
マージ
複数のブランチで行われた変更を一つに統合する。
ブランチ上で作業した内容をメインのブランチに統合したいときに使う。
Tag
タグ
特定のコミットにラベルを付けることができる。
ソフトウェアのリリースバージョンや重要なポイントを記録しておきたいときに使う。
Stash
スタッシュ
現在の作業中の変更を一時的に保存し、作業ディレクトリをクリーンな状態に戻す。
作業途中で他の作業を優先する必要があるときや、ブランチを切り替えたいが、現在の変更をコミットする準備ができていないときに使うのがおすすめだぜ!

※1

♠まとめ

Gitは、ファイルやコードの変更履歴を管理するツール、さまざまな機能を使いこなすことで、効率的にプロジェクトを進行させることができるぜ。プルやプッシュを使ってリモートリポジトリとローカルリポジトリ間のデータのやり取りを行い、ブランチやマージで作業を分けたり統合したりする。さらに、クローンやフェッチ、コミット、タグ、スタッシュなどを駆使することで、開発をスムーズに進められるようになるんだぜ!
みんなも使いこなしてくれよな!

♠おまけ

今回の社会人が知っておいた方がいいビジネスマナーはこいつだ!
電話対応」だぜ。

電話対応は相手の顔が見えない分、状況に配慮しながら丁寧根対応が求められるぜ。初めて会社に電話をする場合、電話の印象=会社の印象につながるからかなり重要だぜ。
電話を掛けるときはタイミングや要件の伝え方を、受ける側は大げさかもしれないが会社の代表であるという意識を持つことだぜ。

受ける側は伝達漏れがないように内容をメモしておくのも重要だぜ。


今回はここまでだぜ!!!
ターンエンド

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