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Last updated at Posted at 2020-04-14

OUTLOOK

Outlook VBA オブジェクト まとめ
なぜか「OutlookでVBAを使うときは一度目を通しておいた方がいい」という記事になっています。しかし、その評判は下記の2つに譲りたいと思います。
というかOutlook研究所
https://outlooklab.wordpress.com/about/
さんとか
三流君さん
http://www.ken3.org/cgi-bin/group/vba_outlook.asp
があればこそです。
とくに
Outlook でやってはいけない 10 のこと
https://outlooklab.wordpress.com/2008/06/01/outlook-%e3%81%a7%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%91%e3%81%aa%e3%81%84-10-%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8/
は必ず頭に入れておきましょう。これを頭に入れると、メールのテンプレートを共有するためにVBSでメールを作れるようにすることが重要になります。

しかし、この記事が読まれる理由は、仕事が多すぎてメールがあふれて処理しきれないからです。にもかかわらずOUTLOOKは多数の人にメールを送ったり、個別にメール本文を設定したりすることが非常に見づらいです。このため、Excelで一覧にしたいということを誰もが考えるため必要とされているのです。
 本当はこういう役目は実はVBScriptやWordやAccessが担っています。これはObjectの解説を読むとわかります。しかし公式の解説では全く分からない、なんとかしたいという切実な願いがアクセス数につながっていると思われます。人気どころか、深刻で過酷な労働環境とOUTLOOKのUIがダメダメでVBAの処理を想定していないところが原因であり、何一つ喜べる要素がありません。
 それはさておき、演算誤差には注意してください。ExcelからWordで演算誤差が起きる以上、ExcelやAccessからOutlookに流し込んでも起きる可能性があります。
[2022/07/25] 日本標準時2022年7月24日夜から25日午前中にかけて累計閲覧数が200000Viewを突破しました。

ACCESS

Excel

  • 【悲報】“達人”芳坂和行氏に学ぶ、エクセル「演算誤差」対策講座がPC Onlineから消えていた
    実は最近になってExcelとWordの連携で小数点以下がおかしくなる現象を察知して、演算誤差が単にExcelだけにとどまらないことがわかりました。これを追加しています。
    それにしてもAIとか機械学習とか言ってますが、なぜ演算誤差一つ解決できないのでしょうか。演算誤差の発生すら予測ができないとMSは解説しています。その程度も予測がつかないくせに人類の未来など予測できるわけないじゃん。
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