コードですら嘘を書く
しかもVBAで。
できないならできないと言ってくれれば。。。
UMAは知らない(フリ?)
おそらくUMAみたいなオカルトなことは知らないふりをするらしい。
Bingはそんなことはしない。
Wikiとかにあれば拾う。
AIが知らない時
- もっともらしい嘘をでっち上げる
- 知らない(フリ)をする
という2つのパターンがあるが、どういう基準でこうなるかはわからない。
このため、余計混乱する。
AIが無効な時
Bingはお昼ご飯検索には強い。
しかし、この有効性は
1.車で移動しており、交通機関で移動する必要がない
2.店が無限にある(完全競争市場)
3.平日で満席にはならないか、少し待てば席が空く
という場合には食べログなどのランキングを検索するので強い。
反対に
1.実態は食べログとRetty。
2.夕ご飯のように酒が入ると、車で移動できないのでジャンルが限られる。よって夕ご飯は有効性がおちる。
3.店が少ないか、存在しないと検索が効かない
例えばビヤガーデンを探すとする。5月の中旬には開いていない。そうするとBing検索は平気で車で30分かかる店を見つけ出す。遠すぎるという結果になる。
次に店がないと検索できない、一見すると当たり前のようだが、焼肉店などはその近辺にないとは思わない。
つまりあると思って探すと焼肉定食を出す店のような変な検索結果が出る。
礼儀やマナーはわからないけど、とりあえず挨拶文は強い
この前書いたときからそうだけど、真偽判定が必要なことはChatGPTは丸投げしている部分があるので、信頼性がない。
よほど定番で何処かにソースがあれば別だが、そのレベルだとChatGPTを使わなくて良い。
そちらはBingが強い。複数のソースを取りまとめる能力がある。
しかし、正確な語句の使い回しは別として、さももっともらしい文章は極めてChatGPTは強い。
Bingはそういうのはいまいち。クリエイティヴって適当な文章。
あと毒にも薬にもならない文章はChatGPT臭い文章になる。
ChatGPTが知らないことはChatGPTに学習させない
AIの信頼度が上がるわけでもないし時間の無駄。
お金を払って時間をかけてなぜChatGPTの学習をさせる必要があるのか。
CEO対策なのかもしれないが、一般人には関係がない。
聞いて一発で答えられないなら、それで終わり。
ただし、それは自分の聞き方が客観的に正確である必要がある。なにしろ、自分が悪いのにAIのせいにする人間がいるから。
AIで作った文章って本当にAI?
再現できないものが多い。ある程度結果を加工しているか、自分で回答を入れているか、そうしないとうまくいかなさそう。
結論が繰り返しになるが、
引き続き使用してみるが、両者とも
- 結果に再現性がない。
- 結果に検証が必要。
という問題がある。ただ、Bingは引用元がわかるので検証しやすい。
個別だと、
ChatGPTは挨拶文を生成させるのに向いている。
平気で間違ったコードを書く、コードは検証が必要(New)
Bingはお昼ごはん検索に強いが、それは食べログのランキンが正確な程度に店が存在する場合。
ということがわかった。
Android Autoに組み込むと強そうだ。答え方はドライブ用に特化する必要があるが。