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Windows デスクトップのAcrobat ReaderDCの閲覧スピードを劇的に改善する6つのキーボードショートカット

Posted at

対象としている機種

Windows デスクトップマシン
マッキントッシュ、スマホはできません
しかもReaderでの閲覧に集中しています。
ほかは知らない。

ありそうでない・・・

Adobe Readerの操作をスピーディに――覚えておきたいショートカット5選 2015/03/18
えええそうなの!?思っていたのと違った。。。

劇的に改善するショートカット

最近の研究で、大半の人がマウスをカチカチやってホイールをギャーギャー回していることがわかりました。つまりマウスをカチカチやって、ホイールをギャーギャー回す分が必要なんです。それを6つだけ覚えましょう。

Ctrlキーに注目

今回はCTRLキーを中心にしている。覚える数が少ないほどすぐ覚えられるから。

  1. 小さくスクロール 上下矢印
  2. ページ単位 Ctrl + 上下矢印
  3. ページの最初 最後 Ctrl + Shift + 上下矢印
  4. 拡大縮小 Ctrl + +/-
  5. ページの回転 Ctrl+Shift+セミコロン 「れ」って書いてあるキー
  6. 大きく(画面単位) スクロール PageUp PageDown(ノートPCの場合、FN+上下矢印など)

色々他の方法があるときもありますが、Ctrlキーを押すことでできます。
大きく(画面単位) スクロール PgUp PgDownというのもありますが、今のノートはFNキーで矢印がPageUp PageDownになる場合もあります。ついでに覚えてください。回転は右左ありますが、一個覚えていたらそれで回せるので忘れましょう。
やっぱりPDFファイルはどうしてもページが回転していることがあります。これが閲覧効率を下げるわけですが、5を覚えると、結構改善します。

ノートPCで劇的に改善する方法

まずノートPCの場合、FNキー付きキーボードを買ってつなぎましょう。FNキー付きだと音声くらいはコントロールできます。
するとHOME ENDで最初と最後にあっさり飛べます。今はケチっているので、EndキーとかないしPageUP PageDownがないこともあります。
Endキーがないとかなりのダメージです。
しかし、PCを持ち運ぶとキーボードがないときがあります。上記の方法はなくても使えます。

慌ててパニクったときのために必要なショートカットキー

メニューバー F9

image.png

大変だ、ファイルが開けない。というのはありがち。気がつくと消えている。

黒くてじゃまなやつ F8

これがツールバーらしい。
image.png

Ctrl 0123

気持ちのいい大きさに切り替える。
どういう設定かは気にしない。
1が実際の大きさって言うけど、Readerで読むにはたいして意味がない。

検索は Ctrl + F

これはどれもそうですね。

文書の概要とか Ctrl + DK

D 文書のプロパティ 表題とか
K 環境設定
ファイルのできDKを操作(CTRL)で覚えられる

ページの指定とか Ctrl + Shift + N

でもダイアログが開くのが遅い。
Shiftを忘れると、ファイルを開こうとする。

ほかは自分が何度もマウスでポチポチやるなー、って思ったときに覚える。
Readerの閲覧はキーボードショートカットなんて覚えている暇がないので、最低6つだけ覚えると十分でしょう。
上記の通り、Ctrlキーと矢印と+-でやれます。
しかし、どういうわけか、そういうのはなかったので、書き留めました。

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