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ADO プログラマーズ ガイドの旧URL と Docs版の対応関係

Last updated at Posted at 2019-02-24

結論を先に書くと

旧来のADOのWIndows2000のバージョンのMSDNの記事は破壊されたり、リンクで飛ばされてもリンクが切れていたりしている。
本当はDOCS版があるが、ADOが2.6から2.5になっているという変な問題がある。またタイトルも変わる。また~RDSのサンプルは完全に消えている。~訂正。Docs SQL ADO参照RDS API (非推奨)VBScript での RDS のコード例にある。ただしSQL Serverの場所。
本来それでも普通はMSがリダイレクトさせるべきところをMicrosoftがさぼったため、MSDNのリンクが地雷と化している。
そこでここはできる限り旧版の構成に沿って、どこにDOCS版(主としてAccess2013用)のリンクを対応させている。進捗中

マイクロソフトは参照文書をどこにやっているのか

いくらなんでもわからなさすぎる。英語で存在するならまだしも、そもそも英語すら消滅している。
これでは
Access VBA入門 | ADOオブジェクトモデル - It Security Note(概要)公開日:2017年6月8日 更新日:2017年6月9日

上記に記載した通り、Windows開発のうち、データアクセスに属するオブジェクトモデルです(「MSDN ライブラリ」では、Windows開発→Windows2000→データアクセスとリンクを辿るとADOのページが見つかります)。

このようなまじめなサイトは優しく誘導しているのに、リンクが最後の最後で切れている。

Microsoft API とリファレンスのカタログ
こういうサイトにつながっても...
image.png

いや本当にこう見えているからスクショで引用できるわけで、しかも英語のデッドリンクに飛んだりする。
また
Windows previous versions documentation
に飛んだとする。そこで左肩に検索欄がある。そこにADOと打ち込むのである。当然半角である。その結果がこれ。
image.png
そして若干はDOCSおなじみの機械翻訳はマジで というDOCSが対応している...
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/ado/microsoft-activex-data-objects-ado?view=sql-server-2017

ADO.NET は、ADO と異なります。 ADO.NET、およびその他の多くの SQL 接続ドライバーとその言語は開始位置として説明SQL Server ドライバーします。

...常識がある人間だったらマジでマイクロソフトとの関係を断ちたい欲求に駆られるだろう。

MSDN ライブラリ
Windows 開発
Windows 2000
データ アクセス http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh846434(v=vs.85).aspx
>>ADO
>>>Microsoft ActiveX Data Objects (ADO)
>>>>ADO プログラマーズ ガイドDocs http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408238.aspx
>>>>ADO プログラマーズ リファレンスDocs http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408256.aspx

データ アクセス>ADO
Microsoft ActiveX Data Objects (ADO)
ADO プログラマーズ ガイド
MSDN:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408238.aspx Docs
ADO プログラマーズ リファレンス

ADO Version 2.6

目的

Microsoft® ActiveX® データ オブジェクト (ADO) を使用すると、OLE DB プロバイダを通してデータベース サーバー上のデータへのアクセスと操作を行うための、クライアント アプリケーションを作成することができます。ADO の主な利点は、使用が簡単で、高速に動作し、メモリのオーバーヘッドが小さく、ディスクの使用量が少ないことです。ADO では、クライアント/サーバー アプリケーションおよび Web ベース アプリケーションを構築するための重要な機能がサポートされています。

RDS

ADO は、サーバーからクライアント アプリケーションまたは Web ページへのデータの移動、クライアント上のデータの操作、サーバーへ更新を返すなど、リモート データ サービス (RDS) の機能も備えています。

重要
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/ado/microsoft-activex-data-objects-ado?view=sql-server-2017
Windows 8 および Windows Server 2012 以降、RDS サーバー コンポーネントに含まれていない。Windows オペレーティング システム (Windows 8 を参照してくださいとWindows Server 2012 の互換性クックブックの詳細)。 RDS クライアント コンポーネントは、Windows の将来のバージョンで削除されます。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 RDS を使用するアプリケーションに移行する必要がありますWCF Data Serviceします。

ADO MD

Microsoft ActiveX Data Objects (Multidimensional) (ADO MD) は、Microsoft Visual Basic®、Microsoft Visual C++®、Microsoft® Visual J++® などの言語から多次元データに簡単にアクセスする手段を提供します。ADO MD は、Microsoft ActiveX Data Objects (ADO) を拡張して、CubeDef オブジェクトや Cellset オブジェクトなどの多次元データ用オブジェクトを使用できるようにします。ADO MD を使用すると、多次元スキーマを参照し、キューブのクエリ結果を取得することができます。

ADO MD では、ADO のように、データへのアクセスを得るために、下層の OLE DB プロバイダが使用されます。ADO MD を使用して作業するには、プロバイダは、OLAP 定義のための OLE DB で定義された多次元データ プロバイダ (MDP) である必要があります。MDP は、表形式ビューのデータを表す表形式のデータ プロバイダ (TDP) とは対照的に、多次元ビューのデータを表します。特定の構文およびプロバイダがサポートする動作の詳細については、OLAP OLE DB プロバイダのマニュアルを参照してください。

ADOX

Microsoft ActiveX Data Objects Extensions for Data Definition Language and Security (ADOX) は、ADO オブジェクトおよびプログラミング モデルの拡張機能です。ADOX では、セキュリティに加え、スキーマの作成および修正のためのオブジェクトが含まれます。オブジェクト ベースの手法によりスキーマ操作を行うので、ソースコードの違いにかかわらず、さまざまなデータ ソースに対して動作するコードを記述することができます。

ADOX は、コア ADO オブジェクトに付随するライブラリです。テーブルやプロシージャなどのスキーマ オブジェクトの作成、修正、および削除のための追加オブジェクトが公開されます。これにはまた、ユーザーおよびグループを保持し、オブジェクトに対する権限を与えたり取り消すためのセキュリティ オブジェクトも含まれます。

ADO 2.6 のメイン コンポーネント

プログラマーズ ガイド (Docs版はプログラマ ガイド)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408238.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-programmer-s-reference-topics
ADO、RDS、ADO MD、および ADOX の使用方法について紹介します。

プログラマーズ リファレンス(Docs版はプログラマ リファレンス)

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408256.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-programmer-s-reference-topics
ここには、ADO、RDS、ADO MD、および ADOX の各オブジェクト、コレクション、プロパティ、ダイナミック プロパティ、メソッド、イベント、および列挙に関するトピックが含まれています。

サンプル

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408157.aspx
Visual Basic、Visual Basic Scripting Edition、Visual C++、および Visual J++ で記述されたサンプル アプリケーションおよびコード例です。

フィードバック

ADO のマニュアルまたはサンプルについてのフィードバックを、ADO マニュアル チームに直接送ることができます。

ADO プログラマーズ ガイド

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408238.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-programmer-s-guide

Microsoft® ActiveX® Data Objects (ADO) プログラマーズ ガイドの概要については、次のトピックを参照してください。

概要

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407952.aspx
ADO 2.6 には、次に示す新機能、および新しく強化されたマニュアルが含まれています。この一覧は、ADO、ADO MD および ADOX を扱っています。

ADO の新機能

ADOは2.6>2.5に若返った!?

上記に該当するのは
ADO の新機能 https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/what-s-new-in-ado
のはずだが、次のようになっている

ADO 2.5 リリースには、次に示す新機能および拡充されたマニュアルが含まれています。この一覧では、ADO、ADO MD、および ADOX を扱っています。

SQL Serverには次のようになっている

各リリースの ADO の機能 2019/01/19 共同作成者 Gene Milener olprod OpenLocalizationService
このトピックでは、ADO、ADO MD、および ADOX の各リリースで導入された新機能を使用します。

ADO 6.0

ADO 6.0 は Windows Vista、Windows Data Access Components (Windows DAC) 6.0 の一部として含まれます。 ADO 6.0 は、ADO 2.8 に相当する機能。

ADO 2.8
  • ADO 2.8 は、Windows XP および Windows Server 2003 では、一部の Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.8 として含まれていました。 MDAC 2.8 の再頒布可能パッケージのバージョンも使用します。Windows 2000 のみにこの再頒布可能パッケージのバージョンをインストールすることに注意してください。 ADO 2.8 は、いくつかのセキュリティ関連の問題を説明します。
  • 信頼済みゾーン外は、ハード ドライブへのアクセスが許可されていません。 クロス ドメインの信頼関係の低いサイトに関連するスクリプトは、次の操作は無効になっています。Stream.SaveToFile、 Stream.LoadFromFile、 Recordset.Save、およびRecordset.Openと組み合わせて使用される、 adCmdFileフラグまたは、Microsoft OLE DB 永続化プロバイダーが (MSPersist)。
  • Recordset.Open 、 Recordset.Save 、 Stream.SaveToFile 、および Stream.LoadFromFile 物理ファイルのみで動作します。 これらのメソッドは、ファイル ハンドルが指す物理ファイルのみを検証するようになりました。
  • Recordset.ActiveCommand HTML/ASP ページから呼び出されたときにエラーが返されます。 これにより、コマンド誤用されるオブジェクト。
  • 数レコード セット 、入れ子になったによって返される 図形 コマンドには上限が設けられています。 入れ子になった shape コマンドは 512 の最大値を返すようになりましたレコード セットします。 つまり、図形コマンドは、任意の深さでネスト不要になったことができます。 最大レベルの深さは、512 文字です代わりに、各コマンドを実行する 1 つ (子) の場合Recordsetします。 任意のレベルでは、場合、図形コマンドが複数返されますレコード セットレベルの深さの上限は 512 未満になります。
ADO 2.7

64 ビット プラットフォーム サポートADO 2.7 には 64 ビット プロセッサのサポートが導入されています。

ADO 2.6

これは上記概要に同じ。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407952.aspx

ADO 2.5
  • レコード_オブジェクト_ADO 2.5 が導入されています、レコード表示してから行を管理するオブジェクト、レコード セットまたはデータ プロバイダー、またはオブジェクトのカプセル化します。ファイルやディレクトリなどの半構造化データ。
  • Stream _オブジェクト_ADO 2.5 も導入されています。、 Streamバイナリまたはテキスト データのストリームを表すオブジェクト。
  • URL バインディングADO 2.5 は、データ ストア オブジェクトの名前、接続文字列とコマンド テキストの代替として、URL の使用方法を紹介します。 既存の URL を使用できます接続とレコード セット、オブジェクトとして新しいレコードとStreamオブジェクト。
  • データ プロバイダーの URL バインディングをサポートしているADO 2.5 には、URL スキームを認識する OLE DB プロバイダーがサポートされています。 これには、for Windows 2000 のファイル システムにアクセスし、既存の HTTP スキームを認識する Internet Publishing、OLE DB プロバイダーが含まれます。
正直わけがわからないし、MSもこんらんしている

B 2517589 / 2640696 : Win7 SP1 上でビルドした ADO を参照するプログラムが下位バージョン OS 上で動作しない現象と対処方法 (Ver 2.1)

原因

  • ADOのオブジェクトのメソッドやプロパティの内部実装において、一部、64 bit に対応していないものが存在するため、環境によっては型不一致のエラーが発生します。そこで、64 bit に対応し、32 bit および 64 bit のいずれでも動作するための仕様変更として、新たなインターフェースを作成し、その新しいインターフェースに新しい GUID を割り当てるという手法による対応をWindows 7 SP1 にて実施しました。
  • また、以前からのインターフェースについては、例えば Connectionクラスであれば、Deprecated という接尾辞をつけ、こちらを以前からの GUIDに割り当てています。
    そのため、Windows 7 SP1 にて ADO のオブジェクトを事前バインド(Early Bind)で使用するアプリケーションをビルドした場合、新しいインターフェース (GUID) を使用することとなり、このアプリケーションを Windows 7 SP1 より前の OS で動作させた場合、該当する GUID が存在しないためにエラー 430 が発生するようになりました。

 この時はExcelでハングするということがあった。このようにバージョン管理がめちゃくちゃなので、遅延バインディング Dim Ar : Set Ar = CreateObject("ADODB.Recordset")が安全である。しかし入力が支援されないならまだしもEnumも自分でConstするか、数字を知っていなければならない。
参照設定は2.8と6.0 6.1と
そちらではありませんが6.0 は6.1にあった問題を解決したもののよう。

前提条件 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407966.aspx
ライブラリの ADO ファミリ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407868.aspx
Universal Data Access における ADO の役割 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389836.aspx
ADO ライブラリの参照 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407975.aspx
ADO のインストールおよび再配布 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407950.aspx
ADO タスク表 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389714.aspx
ADO テクノロジ表
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407952.aspx
[概要]

ADO プログラマーズ ガイドは、ADO を初めて使う開発者向けに作成されており、技術的な情報の概要を詳細に紹介しています。このオンライン ヘルプでは、ADO ファミリのライブラリについて説明し、さまざまな言語のサンプル コードを使って、ライブラリの使い方、ライブラリ使用の実習および ADO アプリケーションのパフォーマンスを最大にするためのヒントや技法を示します。

ADO プログラマーズ ガイドは、次のセクションおよび章で構成されています。

セクション I: ActiveX Data Objects (ADO)

セクション II: リモート データ サービス (RDS)

セクション III: ActiveX Data Objects (多次元) (ADO MD)

セクション IV: ActiveX Data Objects Extensions for Data Definition Language and Security (ADOX)

第 15 章: ADOX に関する基本事項

セクション V: 付録

付録 A: プロバイダ
付録 B: ADO エラー一覧
付録 C: ADO を使用したプログラミング
付録 D: ADO サンプル
ADO 用語集

ADO の新機能

ADO 2.6 には、次に示す新機能、および新しく強化されたマニュアルが含まれています。この一覧は、ADO、ADO MD および ADOX を扱っています。

新機能 説明
ADO MD CubeDef.GetSchemaObject メソッド ADO MD オブジェクトは、UniqueName プロパティに一意の名前を指定して取得できます。親オブジェクトの名前を示す必要はありません。また、親コレクションを指定してスキーマ オブジェクトを取得する必要もありません。GetSchemaObject メソッドを参照してください。
ADOX Group および User プロパティ ADOX の Group オブジェクトおよび User オブジェクトは、現在 Properties コレクションを扱います。これは、プロバイダ固有プロパティにより提供されます。特に、OLEDB:Trustee PIN プロパティを指定できます。
コマンド ストリーム Command オブジェクトは、CommandText プロパティの使用の代替手段としてストリーム形式のコマンドをサポートします。CommandStream プロパティを使って、Microsoft OLE DB Provider for SQL Server での Command 入力として XML テンプレートまたは XML アップデートグラム を指定できます。
Dialect プロパティ Dialect は新しいプロパティで、プロバイダが文字列やストリームを解析するときに使う構文および一般規則を定義します。
Execute メソッド (ADO Command) Command オブジェクトの Execute メソッドは、入力および出力にストリームを使うように拡張されました。
Field Status 値 Recordset の Field を修正しているときに DB_E_ERRORSOCCURRED エラーが発生した場合、ADO により Field.Status プロパティに適切なステータス情報が渡されるので、ユーザーはエラーの原因についてより詳しい情報を得ることができます。「ステータス プロパティ (ADO Field)」を参照してください。
NamedParameters プロパティ NamedParameters は、Command オブジェクトの新しいプロパティで、プロバイダが名前付きパラメータを使うことを示します。
ストリームの結果セット ADO は、データ ソースから Recordset オブジェクトだけでなく、Stream に結果セットを返すこともできます。最新バージョンの Microsoft OLE DB Provider for SQL Server を使うと、"For XML" クエリを実行してプロバイダから XML 結果を取得できます。結果セットを取得する Stream は、ソースとして "For XML" コマンドで開くことができます。「結果セットのストリームへの取得」を参照してください。
単一行の結果セット O Record オブジェクトは、プロバイダから 1 行のデータを返すような、コマンド文字列または Command オブジェクトで開くことができます。これにより、MDAC 2.6 プロバイダでのパフォーマンスが向上します。「Open メソッド (ADO Record)」を参照してください。

プログラマーズ ガイドの改訂
ADO プログラマーズ ガイド
ADO の概念およびチュートリアルのトピックが、記載または再構成され、包括的な ADO 開発者ガイドになりました。

ADO コードの例
VBScript および JScript で記述された例が追加されました。
ADO サンプル
ADO サンプルが改訂され、新しいサンプルが追加されました。

前提条件

「ADO プログラマーズ ガイド」は、幅広いバックグラウンドの開発者に役立ちます。このオンライン ヘルプのほとんどの例は、Microsoft® Visual Basic で記述されているため、読者は、少なくとも Microsoft® Visual Basic でのアプリケーション開発における中級レベルの経験が必要です。また、Microsoft® Visual C++®、Java、Visual Basic Scripting Edition (VBScript) および Microsoft® JScript® で記述されている例もあります。

また、ADO は、さまざまなソースからのデータ アクセスに使われるので、読者は、リレーショナル データベース管理システムの基本的な概念、オンライン解析処理 (OLAP) の概念、およびインターネットやインターネット プロトコルの基本的な知識も必要になります。

ADO は、Microsoft Universal Data Access (UDA) ストラテジの一部です。(UDA の詳細については、この章の後半の「Universal Data Access における ADO の役割」を参照してください。) そのため、ADO は、OLE DB テクノロジと相互利用できます。OLE DB は、Microsoft コンポーネント オブジェクト モデル (COM) を基本に作られています。したがって、COM について詳しく理解していると、ADO のさらに高度な概念を理解するのに役立ちます。

ライブラリの ADO ファミリ

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/the-ado-family-of-libraries
ADO ファミリは、ADO (RDS を含む)、ADO MD および ADOX などの 3 つの主要なライブラリで構成されています。

ADO

ADO により、クライアント アプリケーションから OLE DB プロバイダを通してデータベース サーバー上のデータへのアクセスおよび操作を行うことができます。ADO の主な利点は、簡単に使用できて、高速に動作し、メモリのオーバーヘッドが小さく、ディスクの使用量が少ないことです。ADO は、クライアント/サーバー アプリケーションおよび Web ベース アプリケーションを構築するための重要な機能をサポートしています。

ADO は、サーバーからクライアント アプリケーションまたは Web ページへのデータの移動、クライアント上のデータの操作、サーバーへ更新を返すなど、リモート データ サービス (RDS) の機能も備えています。

ADO MD

ADO MD は、ADO のように、データへのアクセスのために、下層の OLE DB プロバイダを使います。ADO MD を使って作業するには、プロバイダは、OLAP 定義のための OLE DB で定義された多次元データ プロバイダ (MDP) である必要があります。MDP は、表形式ビューのデータを表す表形式のデータ プロバイダ (TDP) とは対照的に、多次元ビューのデータを表します。特定の構文およびプロバイダがサポートする動作の詳細については、OLE DB for OLAP プロバイダのマニュアルを参照してください。

ADOX

Microsoft ActiveX Data Objects Extensions for Data Definition Language and Security (ADOX) は、ADO オブジェクトおよびプログラミング モデルの拡張機能です。ADOX は、セキュリティに加え、スキーマの作成および修正のためのオブジェクトを含みます。オブジェクト ベースの手法によりスキーマ操作を行うので、ソースコードの違いにかかわらず、さまざまなデータ ソースに対して動作するコードを記述することができます。
ADOX は、コア ADO オブジェクトに付随するライブラリです。これは、テーブルやプロシージャなどのスキーマ オブジェクトの作成、修正および削除のための追加オブジェクトを公開します。これはまた、ユーザーおよびグループを保持し、オブジェクトに対する権限を与えたり取り消すためのセキュリティ オブジェクトも含みます。

Microsoft ActiveX Data Objects (多次元) (ADO MD) は、Microsoft Visual Basic、Microsoft Visual C++、Microsoft Visual J++™ などの言語から多次元データに簡単にアクセスする手段を提供します。ADO MD は、ADO を拡張して、CubeDef オブジェクトや Cellset オブジェクトなどの多次元データ特有のオブジェクトを使用できるようにします。ADO MD を使うと、多次元スキーマを参照し、キューブのクエリ結果を取得することができます。
「ADO プログラマーズ ガイド」は、幅広いバックグラウンドの開発者に役立ちます。このオンライン ヘルプのほとんどの例は、Microsoft® Visual Basic で記述されているため、読者は、少なくとも Microsoft® Visual Basic でのアプリケーション開発における中級レベルの経験が必要です。また、Microsoft® Visual C++®、Java、Visual Basic Scripting Edition (VBScript) および Microsoft® JScript® で記述されている例もあります。

また、ADO は、さまざまなソースからのデータ アクセスに使われるので、読者は、リレーショナル データベース管理システムの基本的な概念、オンライン解析処理 (OLAP) の概念、およびインターネットやインターネット プロトコルの基本的な知識も必要になります。

Universal Data Access における ADO の役割

Universal Data Access は、企業全体の情報へのアクセスを提供する Microsoft のストラテジです。UDA の基本的な概念は、データを中央に集中した大規模なデータ ストアに移動するのではなく、通常の見つかる位置からデータに効果的にアクセスできるようにすることです。

UDA は、データ ストア、ツールおよび言語から独立しています。また、UDA は、高レベルで使い易いインターフェイス、および低レベルで高パフォーマンスのインターフェイスを、実際に使用できる任意のデータ ストアに提供します。この柔軟性を利用して、さまざまなデータ ストアを統合し、希望のツール、アプリケーションおよびプラットフォーム サービスを使って、要求に合わせたソリューションを作成できます。

Microsoft Data Access Components (MDAC) は、UDA テクノロジを構成します。これらのテクノロジにより、Microsoft® Windows® オペレーティング システムにおける一般的な使用目的でのデータ アクセスの基本的な枠組みが提供されます。

MDAC には 3 つの主要なテクノロジがあります。ActiveX Data Objects (ADO) は、OLE DB への高レベルで使い易いインターフェイスです。OLE DB は、さまざまなデータ ストアへの低レベルで高パフォーマンスのインターフェイスです。ADO および OLE DB は、両方ともリレーショナル (表形式) および非リレーショナル (階層またはストリーム) データを処理できます。最後に、オープン データベース コネクティビティ (ODBC) は、リレーショナル データ ストア専用に設計された、低レベルで高パフォーマンスのインターフェイスです。

ADO は、クライアントまたは中間層アプリケーション、および低レベル OLE DB インターフェイス間における抽象層を提供します。ADO は、いくつかのオートメーション オブジェクトを使って、OLE DB への単純で効率的なインターフェイスを提供します。このインターフェイスを使用することは、Visual Basic や VBScript などの高レベル言語で開発し、COM や OLE DB の複雑さを理解せずにデータにアクセスしたい開発者にとって、ADO は最適な選択となります。

ADO ライブラリの参照

タイプ ライブラリを提供する任意のライブラリと同様に、Visual Basic プロジェクトで使う ADO ライブラリへの参照を設定する必要があります。ADO の現在のバージョンのタイプ ライブラリは、ADO DLL、msado15.dll に含まれています。(以前のバージョンで書かれた特定のアプリケーションの要件を満たすため、以前のバージョンのタイプ ライブラリは、提供された msado20.tlb、msado21.tlb および msado25.tlb ファイルを介して同様に参照できます。)

Visual Basic プロジェクトの ADO ライブラリを参照するには、[プロジェクト] メニューを開き、[参照設定] をクリックします。下にスクロールして、[Microsoft ActiveX Data Objects 2.6 Library] を選択します。ADO 2.6 のシステムでコンパイルされたアプリケーションを、以前のバージョンの ADO がインストールされているコンピュータで実行する必要がある場合、下位互換性のあるタイプのライブラリのいずれか 1 つを使う必要があります。msado15.dll ではなく、適切な .tlb ファイルに参照を追加します。

DOCS版にはこの項目がない

Microsoft Data Access における ADO の役割
Microsoft Data Access Components (MDAC) は、データ ストア、ツール、および言語から独立したデータ アクセスを提供します。MDAC は、高レベルで使いやすいインターフェイス、および低レベルで高パフォーマンスのインターフェイスを、実質的に使用できるすべてのデータ ストアに提
供します。この柔軟性を利用して、さまざまなデータ ストアを統合し、任意のツール、アプリケーション、およびプラットフォーム サービスを使用して、ニーズに合わせた的確なソリューションを作成できます。これらのテクノロジにより、Microsoft Windows オペレーティング システムにおける汎用的なデータ アクセスの基本的なフレームワークが提供されます。

MDAC には 3 つの主要なテクノロジがあります。ActiveX Data Objects (ADO) は、OLE DB への高レベルで使いやすいインターフェイスです。OLE DB は、さまざまなデータ ストアへの低レベルで高パフォーマンスのインターフェイスです。ADO と OLE DB は、リレーショナル (表形式) データと非リレーショナル (階層またはストリーム) データを処理できます。最後に、Open Database Connectivity (ODBC) は、リレーショナル データ ストア専用に設計された低レベルで高パフォーマンスのもう 1 つのインターフェイスです。

ADO には、クライアント アプリケーションまたは中間層アプリケーションと低レベルの OLE DB インターフェイスとの間に抽象層が用意されています。ADO は、小規模な Automation オブジェクト一式を使用して、OLE DB への単純で効率的なインターフェイスを提供します。このインターフェイスを使用することで、Visual Basic や VBScript などの高レベル言語を使用して、COM や OLE DB の複雑性を理解することなくデータにアクセスしようとする開発者にとって、ADO は最適な選択になります。

ADO のインストールおよび再配布※DOCS版にはない

Windows 2000 から、MDAC はオペレーティング システムの一部として統合されています。将来の OS では MDAC コンポーネントが含まれます。MDAC SDK は、Platform SDK 内にあります。英語およびその他 18 の言語での Microsoft Data Access Components の再配布は、Microsoft Universal Data Access の Web サイトからダウンロードできます。

Windows 95、Windows 98、Windows NT® 4.0、Windows 2000® または Windows® Millennium Edition を MDAC 2.6 に更新するには、再配布可能なセットアップ プログラム Mdac_typ.exe が UDA の Web サイトで利用できます。また、MDAC 2.6 は、SQL Server 2000 の一部としてインストールされています。再配布可能な Mdac_typ.exe ファイルは、SQL Server 2000 CD に含まれています。このプログラムは、アプリケーションで MDAC のテクノロジを使うときに必要なすべてのファイルをインストールします。再配布可能プログラムには、コンポーネントを選択してインストールできるオプションはありません。すべてのコンポーネントをインストールするか、まったくインストールしないかのいずれかになります。すべてのコンポーネントが、Microsoft から出荷される前にテストされた構成と同じようにインストールされます。これにより、バージョンが一致しない DLL による問題が減少します。

MDAC は、システム コンポーネントなので、MDAC をインストールすることはシステムをアップグレードすることと同じであると考えられます。MDAC インストーラによりアップグレードされたオペレーティング システム ファイルを置換せずに、MDAC を削除することはできません。Microsoft Internet Explorer、Visual Studio®、SQL Server および Office などの多くのアプリケーションでは、データ バインディングおよびその他のアプリケーション機能のために MDAC が必要です。MDAC を削除すると、これらのアプリケーションに悪影響を与えたり、アプリケーションに障害が発生します。ただし、特定のケースにおいては、Microsoft Product Support Services を利用すると、インストールや動作に関する問題の解決に役立ちます。詳細については、Microsoft Universal Data Access サイトの「Installing MDAC Q&A」を参照してください。

ADO タスク表

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-task-table
次の表に、「ADO プログラマーズ ガイド」に記載されているプログラミング タスクを示し、タスクごとの参照箇所を示します。これらの参照箇所には説明またはコード例を記載し、タスクを実行する ADO 機能についての情報を得ることができます。

ADO タスク 参照箇所
データ プロバイダへの接続 接続の確立
コマンドの実行またはストアド プロシージャの呼び出し Command オブジェクトの使用
Recordset を開く Recordset オブジェクトの Open メソッド
Recordset サイズの決定 行のカウントおよび Recordset の制限事項
特定のレコードへの移動 データ内の移動
列値へのアクセス Fields コレクション
データの検索 特定のレコードの検索
データの修正および値の変更 既存レコードの編集
新しいデータの追加 レコードの追加
データの削除または除去 Delete メソッドによるレコードの削除
データ ソースへの変更の引き渡し データの更新
トランザクションの開始、コミットおよびロール バック トランザクション プロセス
レコードのファイルへの保存 (XML またはライブラリ) データの永続化
エラーの処理 ADO エラー
イベントの処理、非同期プログラミング ADO イベント ハンドラの概要
カーソル位置および種類の選択 カーソルの種類
ロックの種類の選択 ロックの種類
Recordset に関連づけられたレコードを返す データ シェイプの概要
半構造化データへのアクセス 第 10 章: Record オブジェクトと Stream オブジェクト
クエリまたはコマンド入力での XML の使用 コマンド ストリーム
プロバイダから XML データを返す 結果セットのストリームへの取得
IIS への公開 Internet Publishing 用の ADO の使用

ADO テクノロジ表

https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-technology-table
次の表に、「ADO プログラマーズ ガイド」に記載されている Microsoft 製品、ツールおよびテクノロジを示します。また、このオンライン ヘルプ内の該当するトピックへのリンクも提供します。

Microsoft 製品またはテクノロジ 参照箇所
Access/Jet 特定のレコードの検索 第 15 章: ADOX に関する基本事項 Microsoft Jet and Replication オブジェクト OLE DB Provider for Microsoft Jet
Active Directory Service インターフェイス Microsoft OLE DB Provider for Microsoft Active Directory Service
COM/DCOM 前提条件

スクリプト化しても安全なビジネス オブジェクトとしてマークする DCOM を介して使えるようビジネス オブジェクトをクライアントに登録する DCOM ストリーム マーシャリング形式の設定 DCOM 上で DLL の実行を有効にする コンポーネント サービスでのビジネス オブジェクトの実行

FrontPage® Microsoft OLE DB Provider for Internet Publishing
インデックス サービス Microsoft OLE DB Provider for Microsoft Indexing Service
Internet Explorer Internet Explorer エラー コード
インターネット インフォメーション サービス 第 10 章: Record オブジェクトと Stream オブジェクト

ストリームと永続性 コマンド ストリーム Internet Publishing 用の ADO の使用 リモート データ アクセスのソリューション RDS のシナリオ IIS における仮想サーバーの設定 IIS におけるプロセッサ別スレッドの指定 RDS アプリケーションの保護 "インターネット サーバー エラー: アクセスは拒否されました" Microsoft OLE DB Provider for Internet Publishing インターネット インフォメーション サービス エラー コード

JScript ほかの言語でのエラー処理

JScript での ADO プログラミング Microsoft Jscript での ADO コードの例

ODBC Universal Data Access における ADO の役割

Connection オブジェクトの使用 RDS を ODBC 接続プールと共に使用する Microsoft OLE DB Provider for ODBC

OLE DB Universal Data Access における ADO の役割

OLE DB プロバイダ 付録 A: プロバイダ プロバイダ エラー

Oracle Microsoft OLE DB Provider for Oracle
SQL Server 2000 トランザクションの制御

コマンドを使用したストアド プロシージャの呼び出し 行のカウント 前方スクロール カーソル コマンド ストリーム 結果セットのストリームへの取得 Address Book SQL スクリプトの実行 十分な TempDB 領域の確保 ログ ファイルの使用領域の最小化 Microsoft OLE DB Provider for SQL Server

Transaction Server コンポーネント サービスでのビジネス オブジェクトの実行
VBScript ほかの言語でのエラー処理

Visual Basic for Applications の関数 コマンド ストリーム リモート データ アクセスのソリューション RDS のシナリオ RDS チュートリアル (VBScript) VBScript での ADO プログラミング Microsoft Visual Basic Scripting Edition での ADO コードの例

Visual Basic Errors

ADO エラー 言語による ADO イベントのインスタンス作成 Visual Basic for Applications の関数 第 12 章: RDS チュートリアル Microsoft Visual Basic での ADO の使用 Microsoft Visual Basic での ADO コードの例

Visual C++ ほかの言語でのエラー処理

言語による ADO イベントのインスタンス作成 Microsoft Visual C++ での ADO の使用 Microsoft Visual C++ での ADO コードの例

Visual J++ ほかの言語でのエラー処理

言語による ADO イベントのインスタンス作成 RDS チュートリアル (Visual J++) Microsoft Visual J++ での ADO の使用 Microsoft Visual J++ での ADO コードの例

Visual Studio 付録 D: ADO サンプル
Windows 2000 Address Book アプリケーションに必要なシステム構成

Web サーバー コンピュータに Guest 権限を与える カスタム ビジネス オブジェクトの登録 RDS アプリケーションの保護 Windows 2000 での RDS の構成

XML XML 形式でのレコードの永続化

第 10 章: Record オブジェクトと Stream オブジェクト コマンド ストリーム 結果セットのストリームへの取得

ADO プログラマーズ リファレンス

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408256.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-programmer-s-reference-topics

ここには、ADO、RDS、ADO MD、および ADOX のトピックへの参照を記載しています。

ADO API リファレンス

ここには、ADO のオブジェクト、コレクション、プロパティ、ダイナミック プロパティ、メソッド、イベント、および列挙定数に関するトピックが含まれています。また、Microsoft Visual C++ と Windows Foundation Classes (WFC) で使用される ADO 構文インデックスも記載されています。
詳細については、特定のトピックをキーワードで検索するか、次のトピックを参照してください。

ADO オブジェクト モデル

ADO オブジェクトDocs
ADO コレクションDocs
ADO プロパティDocs
ADO ダイナミック プロパティDocs
ADO メソッドDocs
ADO イベントDocs
ADO 列挙定数Docs
ADO 構文インデックスDocs

RDS API リファレンス

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc408259.aspx
Docs(Access2013)
このセクションは、RDS オブジェクト、プロパティ、メソッド、およびイベントのそれぞれの項目に関する情報を含んでいます。詳細については、特定のトピックをキーワードで検索するか、次のトピックを参照してください。

注意 コード例全体をコピーして、コード エディタに貼り付けてください。このコード例は、一部分だけを使ったり、改行の情報が失われると、正常に動作しない場合があります。
オブジェクト
DataControl オブジェクトの例
DataSpace オブジェクトの例
DataFactory オブジェクトの例

メソッド
Cancel メソッドの例
CancelUpdate メソッドの例
ConvertToString メソッドの例
CreateObject メソッド
CreateRecordset メソッドの例
Query メソッドの例
Refresh メソッドの例
Reset メソッドの例
SubmitChanges メソッドの例

プロパティ
Connect プロパティの例
ExecuteOptions、FetchOptions プロパティの例
FilterColumn、FilterCriterion、FilterValue、SortColumn、SortDirection プロパティの例
ReadyState プロパティの例
Recordset、SourceRecordset プロパティの例
Server プロパティの例
SQL プロパティの例
URL プロパティの例

Cancel メソッドの例 (VBScript)
CancelUpdate メソッドの例 (VBScript)
Connect プロパティの例 (VBScript)
ConvertToString メソッドの例 (VBScript)
CreateRecordset メソッドの例 (VBScript)
DataControl オブジェクトの例 (VBScript)
DataSpace オブジェクト、CreateObject メソッドの例 (VBScript)
DataFactory オブジェクトと Query、CreateObject メソッドの例 (VBScript)
ExecuteOptions、FetchOptions プロパティの例 (VBScript)
FilterColumn、FilterCriterion、FilterValue、SortColumn、SortDirection プロパティと Reset メソッドの例 (VBScript)
ReadyState プロパティの例 (VBScript)
Recordset、SourceRecordset プロパティの例 (VBScript)
Refresh メソッドの例 (VBScript)
Server プロパティの例 (VBScript)
SQL プロパティの例 (VBScript)
SubmitChanges メソッドの例 (VBScript)
URL プロパティの例 (VBScript)

ADO MD API リファレンス

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc407782.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/ado-md-api-reference
ADO MD マニュアルのこのセクションには、ADO MD オブジェクト、コレクション、メソッド、およびプロパティのそれぞれのトピックに加えて、必要に応じてサンプル コードも含まれています。詳細については、特定のトピックをキーワードで検索するか、次のトピックを参照してください。

ADOX API リファレンス

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc389593.aspx
https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/client-developer/access/desktop-database-reference/adox-api-reference
このセクションには、ADOX オブジェクト、コレクション、メソッド、およびプロパティのそれぞれのトピックに加え、必要に応じてサンプル コードを含んでいます。詳細については、特定のトピックをキーワードで検索するか、次のトピックを参照してください。

コードの例はDOC版は言語ごとに並べられているため、ADOXコードの例に対応するリンク先は存在しない。しかしここでもRDSのコードの例は存在しない。やはり削除されたためであろう。
ADO コードの例

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