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今日のトリビア Windows+R [ファイル名を指定して実行]は管理者として実行する以外は必要がない

Last updated at Posted at 2019-01-24

実はエクスプローラかタスクバーにツールバー(アドレスバー)を表示させるとファイル名を指定して実行を起動したのとほぼ同じ状態である

Window 10ではタスクバーにアドレスバーを表示させると
image.png
こんな感じ。
Windowsキー+Rのファイル名を指定して実行はたとえばWindow+Rで起動しcmdと入力してCtrl+Shif+Enter
ALT+D
で管理者モードを起動する以外は不要です。
すべて代用できます。
さらに裏技ですが
https://qiita.com/fjtter/items/4b7fe797ae1155c69dd9
このPowershellをcmdから始めることで、管理者モードで起動できます。
以下に示します。

ファイルのパスのコピーもできる

エクスプローラーで表示させて右クリックだと直接表示させなければなりません。これだと深い場所にあるファイルは大変です。
しかしこの方法だと、どんどん候補が出てくるので、絞り込んでいくことで最終的にフルパスを取得できます。

ツールバーとエクスプローラーからURLを省略入力ができる

単語一つでは検索にならず http://入力した単語.comになる
Shift+Ctrl+Enterで
http://入力した単語.co.jpになる
(補足)これはファイル、お気に入りも含まれるのが今一つこうならない理由のようです。
なんでも入れ込み過ぎ。

URL省略入力の違いはAsahiと入力して、EnterキーとShift+Ctrl+Enterとしたときで明確になる

ツールバーのアドレス欄を作り
asahiといれてEnterとshift+ctrl+enterで開かれるURLが異なる
asahi enterで朝日新聞 asahi.com
asahi shift+ctrl+enterで朝日放送 asahi.co.jp
たぶんco.jpはLocalIDの設定でそうなるのだと思う。

エクスプローラーバー、ツールバーで確実にBing検索にするには複数の単語を入力

単語がひとつだとurlと解釈される可能性があるため、確実に単語の検索にするには複数の単語を入力するとよい
たとえば
「アドレスバー 検索」
のように半角スペースをあけて入力する
image.png

なので単語が思いつかないときは
「人生 とは」
のようにとりあえず「とは」を入れましょう。
(とりあえずにしては重いキーワード...)

エクスプローラーもツールバーに http://www.google.com と入れるとGoogleになる

ツールバーでは強制的にGoogleにするにはGoogleといれてCtrl+Shift+Enter

エクスプローラーは検索をしようとしても入力語 でshift+ctrl+enterで http://入力語.co.jpになる

このため検索はできない

エクスプローラーバーでもgoogleにつながる

http://www.google.com
と入力するか
google
としてEnterで
http://www.google.co.jp

確実にネットにつなぐには「Google」と入力してCtrl+Shift+Enter
これだと両側にhttp:// と.comが追加される。

Win+RでEdgeでサイト名を指定して起動(2020/04/28追加)

二重引用符で囲む。ただしアドレスバーでは別の方法で起動できる
"microsoft-edge:https://www.ka-net.org/blog/?p=7921"
余談だが、cmdからは
Start "microsoft-edge:https://www.ka-net.org/blog/?p=7921"
としなければならない。ちなみにStartを付けた方が高速で開く。
これを応用してアドレスバーからは
cmd.exe /c "start "" """microsoft-edge:https://www.yahoo.co.jp"""
さすがにこれはちょっと複雑で、cmdの黒い画面が開く。
ただ、このStartコマンドを付けた方が下の方法より早い。
Microsoft Edgeをコマンドラインから起動する Windows 10ミニTips(86)
アドレスバーからEdgeのみ起動する方法はある。
shell:AppsFolder\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe!MicrosoftEdge
http://techreport.kitasp.net/documents/3669
このサイトによるとさらにshellの前にexplorer.exeを使ってもよい
ということはローカルのフォルダを開いた場合のアドレス欄でも起動することができるし、実際できた。

ローカルのhtmlファイルをedgeで開く方法

https://answers.microsoft.com/ja-jp/edge/forum/all/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AEhtm/35ff8f44-76c4-4d33-b4ea-9158cbb47b96
こちらにある方法をcmd.exe /c Start技を使う
C:\にhoge.htmlが存在していた場合、
cmd.exe /c "start "" ""shell:Appsfolder\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe!MicrosoftEdge"" ""file://C:\hoge.html"""
Win+R ファイル名を指定して実行 アドレスバー、エクスプローラーバーすべてで可能である。

URIスキームを使った方法でCortana Windows Defender Storeが開く(2020/04/28追加)

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/19/news038.html
Cortana、設定系も開く。
ms-cortana: Cortanaさん
ms-windows-store: Microsoft Store
ms-availablenetworks: Windows10のネットワークとインターネットの設定
windowsdefender: Windowsdefender
アドレスバー、ファイル名を指定して実行、いずれからでもできる
Windows10系の設定はShellでも開けないので、これは大きい。というかこちらに変更になったのかもしれない。

しかしEdge、Microsoft Officeはエラーになった

MicorosoftEdge.exe、Microsoft 365の MS-WORD:onenote:ms-clock:はエラーになる。OfficeはStartを使ってもCMDからでもエラーになる。Edgeは前述の方法、Onenote、Microsoft 365系はexeを使う方がよいようだ。

ここからが鬼

D:\hoge\hoge.txtというファイルがあるとして、それを開きたい

予測変換
どのフォルダでもいいので、エクスぷローラーを開く
ALT+D
D:\
と打ち込むとフォルダやファイルがドロップダウン表示される
hを押すと絞り込まれる
矢印キーでhogeを選択
そこで\を押す。※ここでEnterを押してフォルダを開いてもよい。その時はまたALT+Dを押す。
そうするとD:\hoge\にあるディレクトリやファイルが表示される
D:\hoge\hoge.txtを選んでEnter
このとき、拡張子が関連付けられたプログラムで開かれる。txtはメモ帳に関連付けられているので変更しない限りWinWordで開くということはない。
その場合、矢印キー↓で選択したら
半角の二重引用符を入れてHomeキーで冒頭に戻りそこに半角の二重引用符を入れる
D:\hoge\hoge.txt"
"D:\hoge\hoge.txt"
もう一度Homeキーを押してWinWord
WinWord"D:\hoge\hoge.txt"
半角でスペースキーを押してEnter
WinWord "D:\hoge\hoge.txt"

Officeの起動 起動スィッチ可能

Home And Business

Outlook, Excel , winword

Solo など

MSPub,MsAccess,powerpnt

特にAccessにはファイルの修復のためにこの起動スィッチは重要です。
Ms Accessの起動スイッチと天才的としかいいようのない裏技

Visioがある場合

visio

Officeはtitleが違うものに注意

大文字小文字は無関係で半角の英数字で打てばよいです。しかしWordのWindowdはいいとしてPublisherのMspubはわからないし、パワーポイントは微妙に違うのでいらってしますね。たぶん起動する人がいないからなんだろうけど。

Officeで最も役立つのはSafemode等オプション

Office for Windows アプリケーションを Office セーフ モードで起動する方法
https://support.office.com/ja-jp/article/Windows-PC-%E4%B8%8A%E3%81%AE-Office-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E9%96%8B%E3%81%8F-dedf944a-5f4b-4afb-a453-528af4f7ac72

CLSIDも可能

入力方法が

「ファイル名を指定して実行」を極める
https://qiita.com/sta/items/4b70e6b130a1033dc2c5
CLSID Key (GUID) Shortcuts List for Windows 10
https://www.tenforums.com/tutorials/3123-clsid-key-guid-shortcuts-list-windows-10-a.html

入力方法はこれ

Shell:::{CLSID}
コロンが3つある。ExplorerのBarなので
Explorer.exe Shell:::{CLSID}
と同じ意味。
なお
Explorer.exe /E,::{CLSID}
は開かない場合がある。

CLSIDの抽出方法

explorer shell:::{CLSID} に関する覚え書き
http://stakiran.hatenablog.com/entry/2018/06/10/155536

Shellコマンドの抽出方法

Shellコマンド一覧

Shellコマンドで指定できるコマンド名は、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FolderDescriptions」以下から、Nameエントリを適当に抜き出してみました。
https://www.ka-net.org/blog/?p=8432

CLSID系でこの中で重要だと思われるもの

ファイル名を指定して実行

Shell:::{2559a1f3-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}
explorer Shell:::{2559a1f3-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}
explorer /e,::{2559a1f3-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0} これは開かない

Task barの設定

explorer Shell:::{0DF44EAA-FF21-4412-828E-260A8728E7F1}

Task Barにピン止めしたアプリのショートカットの場所(Windows10)

explorer Shell:::{1f3427c8-5c10-4210-aa03-2ee45287d668}
ここからTask Barというフォルダを開く
ただしWindowsStoreにあるアプリはこれでも見えないときがあります。

Index Service

Shell:::{87D66A43-7B11-4A28-9811-C86EE395ACF7}
explorer shell:::{87D66A43-7B11-4A28-9811-C86EE395ACF7}
explorer /e,::{87D66A43-7B11-4A28-9811-C86EE395ACF7}
Shellの場合はコロンが3つ、/eの場合は2つ

Windows 10の2020年5月20日現在の最新バージョンで可能なWindows Updateを一発で開く技

どのバージョンのWindowsかは不明だが、エイリアス(代わりの名前、別名)がUpdateらしい。
Pinterの場合はcontrol Printersと複数形だが、、Windows Updateと同じ単数形である。
Windows Updateを一発で開く技はあまり知られていない。
Control Update

Clipboard クリップボードを消してしまう

VBSCriptのコードを使うClearing Clipboard using VBScript - Stack Overflow
cmd.exe /c "echo. > NUL | Clip"
空白をわざとクリップさせて全部消すという方法のようです
いまのクリップボードはかなりメモリを消費して重くなる原因となります。

Microsoft Officeコマンドライン起動スイッチ

Microsoft Office 製品のコマンド ライン スイッチ
https://support.office.com/ja-jp/article/microsoft-office-%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-079164cd-4ef5-4178-b235-441737deb3a6

Word

一番使うのは新規作成で winword /q /n でしょう
winword /q /t filename Word を起動し、既存のファイルを開きます
winword /q /f  filename。既存のファイルに基づく新しい文書で Word を起動します。これはdocxでも使える。つまりテンプレートをつくらなくてもよいわけです。
winword /q /w 白紙の文書で Word の新しいインスタンスを開始。新規作成というと/nだと思いがちですが、実は白紙の文書を開かずに起動するだけになります。
また各オプションには /q をつけるとスプラッシュ(起動画面)が出ません。

Excel

Excelは2つくらいでしょう。
一番重要なのは読み取り専用で開く
Excel /r filenameです
Excel filenameで開きます。しかしスプラッシュはコマンドラインではなく、詳細設定で設定します。またワークシートの新規作成がないです。 /mオプションはマクロシートがくっつくのでお勧めできない。

Powerpointは豊富

Excelのやる気のなさに比して、PowerPointはとても多いです。
例も詳しく(Office12だけど)記事自体のやる気が全く違います。

Outlookは管理用が多いので省略

新規作成もありますが、起動に時間がかかるので、最初から起動しますよね

Publisherは重要

Publisher のコマンド ライン スイッチ
https://support.office.com/ja-jp/article/publisher-%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-f9ba86d1-7d44-45a9-80ac-41cb158361df#bm4
PublisherはPowerpointの印刷用版、でWordより印刷に特化したソフト/アプリです。
そのため
最も重要なものがファイル名を指定して印刷です mspub /p filename
PowerPointはもっと豊富ですが、あれは作った人がとにかく派手好きなのでしょう。印刷に特化したアプリは /pでよいのです。なぜならPublisherは他のアプリと違い、印刷設定を比較的よく記憶しているからです。PowerPointは印刷設定欄が開きますが、Publisherには必要がない。

この他も
新規作成 mspub /b
既存のファイルをテンプレートとして開く mspub /t filename
既存のファイルを開く mspub /o filename
セーフモード mspub /safe
など非常に堅実にそろっています。
誰も使わないんですが、結構気配りの聞いたアプリケーションです。

CMD Powershell もオプションを付して起動可能

ALT+D CMD /f:on このオプションをつけると補完機能が効く
Powershell_ISE
Powershell
CMD

CMDのコマンドラインも追加可能

CMD /C "Dir E:>E:\rst.txt"
も可能。

裏技:管理者モードはPwoershellを通して開ける

cmd /c "Powershell -command ""Start-Process taskmgr -verb runas"""

なおPowershell自体はWindowsキー+Xでから開けます

Control系の起動も可能でプリンター一覧も出せる

Contorol Panel
Control Printers

Shell系の起動も使える

最近使ったファイル

Shell:Recent

CD書き込みの一時フォルダ

shell:cd burning

環境変数系も使える

%ProgramFiles%
のフォルダ
プログラム(起動オプション 引数可能)
プログラムに起動づけられたファイルの起動(オプション添付可能)

コントロールパネル、タスクマネージャー

%WinDir%\System32\Taskmgr.exe
このとき
TaskMgrも可能だが
TaskMgr /0 /StartUp
とするとスタートアップになる

Ctrl+Shift+Enterでなくてよい。ただし管理者モードにはならない。管理者モードにしたいときだけWindows+Rを使う

TaskMgrを管理者で開く

cmd /c "Powershell -command ""Start-Process taskmgr -verb runas"""

システム構成 MsConfig

msconfig /4

http://blog.inasoft.org/article/175497739.html
これはWindows10でもシステム構成が起動する
ただし、タスクマネージャーのスタートアップを使えと言われる。

メモ帳もオプションをつけよう

/A : 表示文字コード ASCII
/W : 表示文字コード UNICODE
/P : 印刷 (print)
/PT : 印刷先指定 (printto)

存在しないファイル名を指定すると、新規作成になる

d:\fakeAscii.txt
d:\fake Ascii.txt
が存在しないなら
Notepad.exe /a d:\fakeAscii.txt
空白がある場合は、二重引用符
Notepad.exe /a "d:\fake Ascii.txt"
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2504527.html

印刷

notepad /p ファイル名

文字コードを指定して新規作成

Ascii

Notepad /a

ユニコード

Notepad /w
全く意味がないが、文字コードが違うファイルを、強制的に違うコードで起動できるらしい。
ユニコードで記録したファイル c:/hoge/hogew.txtをAsciiで起動
Notepad /a "c:/hoge/hogew.txt"

Explorerを開いているからと言って、Explorerが開けないわけではない

W95:エクスプローラ起動時に使用できるオプション スイッチ
なんとWindows95 最終更新が1996年!
この時代のスィッチが使えます

Explorerのスィッチ

Explorer /E, /Select,C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\WINWORD.EXE
これは64bitの場合ですが、これで一発でWinword.exeを選択した状態で、Explorerが開きます。
/ROOT,<オブジェクト>
開くウィンドウのルート オブジェクトを指定します。エクスプローラを起動した時に、ウィンドウ左側区画のフォルダ ツリーの一番上の階層にあるものが、ルート オブジェクトです。
たとえば、何もオプション スイッチを付けずにエクスプローラを起動した場合、ウィンドウの左側区画にあるフォルダ ツリーの一番上の階層には [デスクトップ] アイコンが表示されています。これが、このウィンドウのルート オブジェクトとなります。
このコンマが必須。
Explorer /ROOT,C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\1041\
ただしWindow10はこの程度ではRootっぽくなりません。サーバーのように深くないとうまくいきません。
ただこんな感じでフォルダも開けます
EXPLORER.EXE /Root, "C:\hoge\hoge1\hoge2\hoge3\hoge4\"
EXPLORER.EXE /Root, "\Server\name\hoge"
Rootがhoge4として開くように見える。
しかしALT+Dでフルパスが見える。やはりこれでパス名が取得できるわけです。とても重要ですね。
コンマを忘れると失敗します。
また、メモ帳に上記のフレーズをあらかじめ用意して、Exploreでパスを取得してからコピペして再びアドレス欄にコピペしてもよいです。

EXPLORER.EXE /E, /SELECT, C:\hoge\hoge1\hoge2\My doc\hoge\
""がなくても空白でも作動

タスクバーにアドレスバーを表示させると同等の機能になる

やり方はXPの画面だが基本は同じ
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/587taddress/taddress.html
さらに履歴まで表示される。Exploreのアドレスバーより強い。

というかこれではInterNetExplorerの一部としている。
タスクバーにツールバーを表示 - Windows8
PC設定 ≫ Microsoft ≫ Windows ≫ Windows 8/8.1 ≫ デスクトップ ≫ タスクバー ≫ タスクバーにツールバーを表示 - Windows8
https://pc-karuma.net/windows-8-add-toolbar-to-taskbar/
時代を経るとこれがツールバーになっている
デフォルトがIEの場合、検索機能はなくなっている
たとえば財務会計と入れる(この単語はお気に入りやプログラム/アプリではないとします)
そうするとブラウザが開き
http://検索語...
となって開けないという結果になる。

Internet Explorerのアドレスバーもフォルダが開ける

ただしExcelと入れるとネットを検索する。
ブラウザだからこれは当然だといえるが。

管理者権限はムリ、ただし裏技はある

法人用で制限されている場合もあるが、基本的に管理者権限で起動できない。Shft + Ctrl +Enterを押してデフォルトのブラウザに飛ぶ。
しかしcmdからPowershellを呼び出し、Runasをつける方法はある

cmd /c "Powershell -command ""Start-Process taskmgr -verb runas"""

Powershellもスクリプトが書けてしまう

Filenameを表示させて
ファイル名の前に
Powershell -command "$outputencoding=[Text.Encoding]::default;gci '
ファイル名の後ろに
' | select fullname,LastWriteTime,creationtime | clip"
これはコピペが効かないので気合をいれて打ってください。無意識にすぐ打てるようになります。

Aliasの活用

こんな時にエイリアス(別名)が便利ですね。
Gci get-childitem select selct-object
です。

ファイルのフルパスも取得できる

もっとも気合で打つのは大変なので、
メモ帳にあらかじめ
Powershell -command "$outputencoding=[Text.Encoding]::default;gci 'ファイルのフルパス' | select fullname,LastWriteTime,creationtime | clip "
というのを表示させます。
そのうえで、エクスプローラーに戻り、

  1. ALT+D で右矢印、スラッシュまたは円マークを入れる
  2. ファイルフォルダがドロップダウンで出ます。出ないときはフォルダを表示させて選択。
  3. 矢印キーで目的のファイルを選択。
  4. ファイル名を完全に表示させ、Shiftキーを押しながらHOMEをおして文字を反転表示(選択状態)として
  5. Ctrl+Cを押しフルパスを取得し、
  6. あらかじめメモ帳に用意した Powershell -command "$outputencoding=[Text.Encoding]::default;gci 'ファイルのフルパス' | select fullname,LastWriteTime,creationtime | clip " の'ファイルのフルパス'内に貼り、コマンドを完成させ、これをアドレスバーに貼るというのは可能です。

このとき、Shift+右クリックのパスのコピー(A)と異なり二重引用符はつきませんが、ファイルのフルパスを取得しているわけです。
しかもこの場合、直接目的のフォルダを表示させておく必要はなく、その上のフォルダをエクスプローラーに表示させ、スラッシュまたは円マークを入れることでどんどんその下のフォルダに入ってフルパスが取得できるという点が異なります。

Google Chrome

http://dev.gem-stones.net/vb6%E3%81%8B%E3%82%89google-chrome%E3%82%92%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/
これを応用して D:\Chorme.vbsをつくる

Chorme.vbs
Dim GC,url
Dim var
set var=Wscript.Arguments
if var.count>0 then url =var(0) else url="www.yahoo.co.jp"
Set GC = CreateObject("WScript.Shell")
GC.Run("chrome.exe -url " & url)

すると D:\Chorme.vbs "google.com"
といれるとgoogleが起動し、なにもないとYahoo.co.jpが起動する。

超わがまま日本仕様Firefox

VBSを作って引数を渡すという上記の方法を参考にFirefox版を作成しました。
URLかどうかを判定し、判定できるなら、URLにするようにしました。
このプログラムはいろいろ注意点もあるので、以下のURLで別記事です。
https://qiita.com/Q11Q/items/307b13fb368b91a2ce91

VBSも右クリックの編集で開かなくてよい

上記のVBSを編集したければ
notepad /a "D:\chorme.vbs"
と入力する。vbsは常にANSIファイルでなければならないので、これで開きます。

参考

http://blog.powershell-from.jp/?p=283
https://qiita.com/EmEpsilon/items/7e8f72b9c58576b4c5a5

この他Photoshopなど350以上

英文サイトですが、xpからwin8.1まで

この中では

WordpadワードパッドはWrite

WordpadはWIndows10ではwriteです。(Vista/Win7/Win8)となっています。Windows10は力尽きたのかな。すごいのひとことに尽きる。

Windows Media PlayerはWindows10ではwmPlayer.exe

なぜか8はwmPlayer3.exeですが。

Windowsのversion

winver.exe
Windowsのバージョン情報、誰に許可されているかがわかります。

task schedulerは違う

taskschd.mscで".msc"をつける。taskschd.exeとするとブラウザに飛ぶ。

タスクマネージャーがらみ

本題と関係ないが、タスクマネージャーを起動させていてはまりかけたので

タスクマネージャーは最小化表示の時メニューバーが表示されない時がある

タスク マネージャーのメニュー バーとタブが表示されません。
タスク マネージャーでは、メニュー バーを起動して、タブが表示されない場合があります。

このような挙動の原因は?

Xp時代と今の記述の違いから推定

アドレスバーの設定の方法はXPから基本は同じ

IEのアドレス・バーをWindowsのタスク・バーに表示する
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/587taddress/taddress.html
ここでIEとしているところがポイント。

IE9からアドレスバーで検索ができる

この流れが現在につながる

タスクバーにツールバーを表示 - Windows8
PC設定 ≫ Microsoft ≫ Windows ≫ Windows 8/8.1 ≫ デスクトップ ≫ タスクバー ≫ タスクバーにツールバーを表示 - Windows8
https://pc-karuma.net/windows-8-add-toolbar-to-taskbar/
時代を経るとこれがツールバーになっている。
またIEに必ずつながるのではなく、デフォルトのブラウザが起動する。検索はBingだけど。

エクスプローラーのアドレス欄/ツールバーのアドレスバーの既知の技法

とりあえずCmdやパワーシェルを開くとカレントが現在開いているフォルダになります。
さらにそこからエクスプローラーを起動できるわけです。

RunAs with Explorer
Explorerで現在開いているフォルダをカレントフォルダーとしてPowershellとCmdを開く
ALT+D Powershell
ALT+D Powershell_ISE
https://qiita.com/kikuchi/items/26467221a7276d663c45
https://stackoverflow.com/questions/36928503/how-to-open-command-prompt-as-administrator-from-address-bar
https://qiita.com/skkzsh/items/9d32f6fa937f49053523

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