こころを入れ替えて光属性のMicorosoftWindowsUserになろう
という気持ちになり、心機一転、Microsoft Edge使いになろうと決めたんです。
どう考えてももっさりしているしChromeより速いなどフェイクニュースでしかありませんが、清く正しく生きようと思ったんです。
しかし現実は厳しかった。EdgeはQiitaの記事を書くと必ず落ちてしまうのです。
しかも別のプロセスが起動すると一発で落ちるのです。
どおりで今まで使う人がいなかったわけだ。。。
豪快な落ちっぷり
特筆すべきEdgeの最強の能力は閲覧履歴をすべてすっ飛ばしてしまう、というとんでもない能力です。
通常書きかけの記事がEditでとかなって残っていたりしますが、そんなものは残しません。
すべて跡形もなく吹き飛ばすのです。
そして思い出したように復活します。
履歴が残らないわけではないがさりとて残るかはわからない。
コンピューターに落ちた痕跡を残さない
イベントマネージャーで見てもエッジが落ちたイベントが見つからない。
しかしEdgeはよく落ちるにも関わらずなんの修正もされていない。全く何年も前の指摘があたる。
落ちていることを一切メディアに報道させずEdgeが使い物にならないということを隠蔽している
Bingで検索
Yahooで検索
おわかりいただけるだろうか、ねとらぼやギガジンといったメディアが出てこない。驚くべきことだが、まとめサイト一つヒットしない。
つまりメディア大手はこの問題に知らんぷりを決め込んでいる。あるいはMSが公式に発表するまで黙っているのだろう。犠牲になるのはユーザーなのにユーザーのことは見向きもしない。ただの広告媒体で電子チラシにすぎない。
さらにこんな点も
コピー アンド ペーストができない
事実上無理。Ctrl+Cでも拾わない。拾うまでに時間がかかる。
ショートカットがキーでジャンプしない、そういうメニューがない
コピー(C)ではなくコピーのため何でもマウスで選ぶ必要があり全く効率が上がらない。
MicroSoftはEdgeの問題を解決できない
2019年4月19日現在、まるでベータ版のような記事を載せている
これはEdgeがひたすら落ちていることを意味している。
Microsoft Edge が動作しない場合の対処方法
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023560/windows-10-what-to-do-if-microsoft-edge-not-working
適用対象: Microsoft EdgeWindows 10
ここでは、Microsoft Edge に関する一般的な問題の解決方法を示します。Microsoft Edge を開くことができない場合や、一時的に開いてからすぐに終了する場合、または特定の Web ページに移動できない場合は、次のいずれかの方法を使って作業を再開できます。
Microsoft Edge が開かない場合
PC を再起動する
最新の更新プログラムをインストールする
Microsoft Edge を修復またはリセットする
Microsoft Edge が開いても動作が停止する場合
閲覧履歴とキャッシュ データを消去する
閲覧データをすべて消去する
問題が解決しない場合は、Microsoft Edge フォーラムで問題点を報告し、解決方法を探すこともできます。[設定など] > [ヘルプとフィードバック] の順に選択し、[フィードバックの送信] を選択します。Microsoft Edge チームでは、皆様からのフィードバックを常に拝見し、問題の解決に努めています。
最終更新日: 2019/04/12
Microsoft Edgeに不具合が発生した際に試す6つのこと
この2018年3月16日の記事があった。しかしこれはサポートと同じ内容だ。
結論から言うと清いユーザになるのはEdgeが使えないので無理だった
結論をはっきり言う
現行のWindows10においてMicrosoft Edgeは使い物にならない。
なにがわるいとか改善点がうんうんとか聞かない。全身がすべて悪い。IEを復活させた方が早い。もっと早いのは一からブラウザを作り直すことだ。
新しいパソコンでオフィスしかいれていない状態で、これだけ落ちるのはいくら安物だからといっても限度を超えている。
Edgeは人間が使える代物ではない。
あまりにいろいろな落ち方をするので、どこでどうとかいう改善点を送ることができない。
またメディアがとりあげないため、炎上しない代わりに情報も集まらない。
自分は清いユーザーになるのは無理だった。それと引き換えにMSもEdgeをあきらめてほしい。お互いできもしないことだったんだ。
考えられるMicrosoftがすべきこと
変な機能をやめる
ブラウザで書き込みができる機能は学習モードEdgeにして、直ちに一般のEdgeから分離せよ。一切の抵抗は許さない。
プラグインをやめる
どうせ落ちまくって使えないのでプラグインなど速すぎる。本業をまともにできてから。
アンチウィルスソフトで除外ファイルに指定することを推奨する
IE12を作る
IE互換モードで動くようにするのを標準にすればいい。VBAからも動いて大変良い
事実を公表させろ
2015年から同じような記事が延々と続く理由はMicrosoft Edgeは使い物にならないしMirosoftはEdgeをまともに作る能力も修正することもできない。たしかに無理だ。考えてみてほしいこのEdgeは一切痕跡を残さないのだ。いかにMSのスタッフが何人いても落ち方が不安定で落ちた痕跡を残さないソフトの修復は無理だ。
その後もEdgeは強かった
しかし、ここで撤退するにはEdgeのわけのわからなさの片りんでもつかめないか...我々取材班は(一人だけど)Edgeをひたすら落ちさせてMMCで観察して、ついに数回ほどのデータを得た。
そうすると何とかいくつかのエラー採取に成功した。
普通の人間ならあきらめるところだ。
ログの名前: Application
ソース: Application Hang
レベル: エラー
キーワード: クラシック
説明:
プログラム MicrosoftEdge.exe バージョン は、Windows との対話を停止し、終了しました。問題に関する詳細な情報があるかどうかを確認するには、セキュリティとメンテナンス コントロール パネルで、問題の履歴を参照してください。
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID: MicrosoftEdge
停止の種類: Cross-thread
プログラム MicrosoftEdgeCP.exe バージョン は、Windows との対話を停止し、終了しました。問題に関する詳細な情報があるかどうかを確認するには、セキュリティとメンテナンス コントロール パネルで、問題の履歴を参照してください。
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID: MicrosoftEdge
停止の種類: Unknown
発生するのは不明かCross-threadのようだ。
つまり全くわからない。
しかし我々はフィードバックを試みた。
今度はフィードバックハブが異常に遅い。さらにログインが要求される。
Edge自体がログインしているが、フィードバックハブは別アプリなので再度要求するらしい。
断るとわけのわからない終了をする。
こんな状態でフィードバックもできない。
どうもEdgeはMicrosoftに自分のエラーを報告させたくないとしか思えない。このソフトはMicrosoftの作ったプログラムでありながらMicrosoftの業務や信用を損壊している。なにかそういう意思を持っている。そうだInterNet Explorerの恨みに違いない。
いや違う、こえれはNNの祟りだ
いやそれならIEではなく・・・これは祟りなのか。
話は20年前にさかのぼる。
1990年代Windows 95とインターネットが商用として整備され始めて人々はまず電子メールを使い始めた。
次に使い始めたのがブラウザだった。(かなり端折ってます)
その時、最強を誇ったのはInternet ExplorerではなくNetsacpe Navigatorという今では誰も知らないアプリ(当時はソフト)だった。
http://timesteps.net/archives/1327866.html
ここで重要なのはIEとNNはMosaicから生まれた双子だった。
このためIEはUser-Agentが互換モードにおいてNNと同じになるときがある。
しかしIE4でMicrosoftはOSにブラウザを組みこむ(Shell統合)という卑怯極まりない手法でNNを死に追いやった。これは旧約聖書創世記第4章カインとアベルのカインと同じことをしたのと同等である。
だがこの時、呪いがかかった。
それをさらに殺そうとするのである。これはMicrosoftがIEがNNに見えているからだ。証拠を示そう。
IEブラウザの互換性問題の緩和方法
https://blogs.msdn.microsoft.com/nakama/2014/04/03/ie/
そもそもこの記事を書こうと思った経緯は、あるお客様でこんな話を相談されたからでした。
「ブラウザを IE から別のブラウザに乗り換えたいと言っているお客さんがいる。理由としては、以前、クライアントの更改時に IE のバージョンアップに伴う再検証作業に恐ろしいコストがかかったため。他社製ブラウザだったらそういうことが起きないと思うので、IE から乗換をしたいと言われている。何か助言をもらえないか?」
上記ではいろいろと書かれていますが、IE バージョンアップに伴うこれらの変更点の中で特に重要なのが、業界標準への対応強化という点です。特に昔の IE には、CSS 関連の実装に問題があったり、あるいは独自機能が多かったりと、業界標準仕様から外れているところが多々ありました。(簡単に言えば、HTML/CSS の標準仕様に厳格に対応させたブラウザと、IE ブラウザとの間で、同一の HTML/CSS の表示がまるで異なってしまう) Web 界隈ではこうした点が特に非難されたこともあって、マイクロソフトでは IE 8.0 あたりから業界標準への準拠を強めていくことになりました。
半面、このことは、古い IE 向けに作られた Web アプリのブラウザ互換問題を引き起こすことにつながりました。例えば、Windows XP 上の IE 6.0 向けに作られた Web システムを保有している際、クライアント OS を Windows 8 にアップグレードしようとすると、必然的に IE が 10.0 にアップグレードされてしまう。この時に、IE 10.0 で IE 6.0 向けに作られた Web アプリをそのまま表示させると、表示が崩れてしまう。確かに業界標準仕様への準拠を高めるという方針は正しいものの、既存システムを持つ会社にとっては、ブラウザのバージョンアップが頭の痛い問題になる、という課題を抱えているわけです。
なぜこんなことになったのか、それはIEがNN殺しのために無理な機能強化を行っていたからだ。
また、Webサイトを作成する側でも、レンダリングの違いから、Webサイトの製作コストを引き上げる要因でもあった。この為、管理コストを考えずに安価なWebサイトを欲するWebマスターの中にはバージョン4の頃にはWebサイトを設置しても、見る側が1割程度であればコストを掛けてNetscapeNavigatorに合わせる必要がないと判断したWebマスターも相当数存在したため、NetscapeNavigatorでは意図通りの表示の出来ないWebページが続出しシェアを下げる要因の一つともなった。
そうIEはNNと同じ理由で2014年から嫌われはじめたのだ。他人事のように書いているが、もともと独自機能が多いのはNNを意識していたからだ。
そうこれは真景累が淵でもある。これは祟りなのだ。MicrosoftのEdgeの振る舞いは今は亡きNNに取りつかれている、原因はこれ以外ない。
このため、NNの供養を寺に行って行わなければならない。しかしMicrosoftが仏教というイメージはない。ユダヤ教やキリスト教ならどうなのか。
1世紀頃のユダヤ人たちからは「カインの子孫は悪徳や腐敗を重ねた連中達だった」とされ、このため大洪水で滅ぼされる対象になったのだとされた[4]。
すまない、方法がわからない。Microsoftは大洪水で滅ぼされるらしい。この悲劇を防ぐにはやはりIE12を作る以外方法がない。