正式名称
[色] ダイアログ ボックスでの色の選択
その他の色->色の設定->ユーザー設定で出てくる。
色ダイアログボックスの画像ではRGBの値は
| RGB | Value |
|---|---|
| R | 194 |
| G | 147 |
| B | 016 |
と表示されている。
理論的にはColor番号はB G R の順に16進数に並べ替える。
&H1093C2になるはず。
| RGB | Value | Hex |
|---|---|---|
| R | 194 | C2 |
| G | 147 | 93 |
| B | 016 | 10 |
なのでRとBを入れ替えるといい。
ところが、Hex(H)の値を見ると
#C29310
となっている。Qiitaはちょっと答えをみせてくれますね。
つまり赤#FF0000、緑#00FF00、青#0000FFの順になっており、ひっくり返っていない。
実は、このダイアログボックスのHexは単純に上のR、G、Bを16進数に変えているだけだったのである。
ここでColor番号を求めることはできない。
もし、Color番号からここを入力するには、
&H1093C2を入れ替えて、
Qiitaでは正しい色になっている#C29310が
、Excelでは違う色になる。実際に入力してみる。

これはHTMLでは赤、緑、青の順になっており、#1093C2このように表示される。つまり、このダイアログボックスはHTMLと同じ順になっているということになる。Excelの中でHexの並べ方が違うので全く一貫性がないとしか言いようがない。![]()
HSL
HSLに入れ替えると10進部分は変わる。
しかし、Hexは変わらない。あくまでもHTMLのHEXらしい。
HSL変換を手動でできると言うのはなにかの役に立ちそうだが。16進数は変わらない。

