#注意

pythonを使ったことがある人
djangoを知らない、慣れてない人
htmlをちょっとでも使える人
windowsの人

#この記事で使う知識
以下の単語を初めて見る方は先に見てください。
pip install django
cd　プロジェクト名
 django-admin startproject プロジェクト名、python manage.py startapp アプリ名、
python manage.py migrate、python manage.py runserver

#準備
__コマンドプロンプト__でDjangoのインストール

pip install django

プロジェクトの作成

Djangoでは、一つのアプリケーションをプロジェクトと呼び、一つのプロジェクトの配下にいくつか
ファイルで構成されています。

引き続き__コマンドプロンプト__で作っていきます。

最初にプロジェクトを作成します

django-admin startproject プロジェクト名

自分がアプリを作りたいフォルダにプロジェクトを作成するフォルダを作ります。

プロジェクトフォルダに移動します

cd　プロジェクト名

次にプロジェクトファイルの下にアプリを作ります

python manage.py startapp アプリ名

最後におまじないをします

python manage.py migrate

空のファイルを適用しているだけです。大事なのでやりましょう。

#フォルダの追加
🌙のマーク下にtemplatesフォルダーを作成してください。
これによりファイル構成以下になります。
沢山ありますが使うのは★と🌙マークの所だけです。

-- 🌙プロジェクトと同じ名前/
    -- プロジェクトと同じ名前/
        -- __init__.py
　　　　 -- asgi.py
        ★-- setting.py
        ★-- urls.py
        -- wsgi.py
　　 -- アプリと同じ名前/
    　　-- migrations
    　　-- __init__.py
    　　-- admin.py
    　　-- apps.py
    　　-- models.py
    　　-- tests.py
    　　★-- views.py
　　 ★-- templates/
        --htmlやcssやjs等
    -- manage.py

そして今作ったtemplatesフォルダーにhtmlのファイルを入れてください。

#設定

setting.pyに変更を加えます

setting.py

INSTALLED_APPS = [
    'django.contrib.admin',
    'django.contrib.auth',
    'django.contrib.contenttypes',
    'django.contrib.sessions',
    'django.contrib.messages',
    'django.contrib.staticfiles',
    'アプリと同じ名前',  # ここです
]

これによりDjango側が認識できるようになります。

次にその下にも変更を加えます

setting.py


TEMPLATES = [
    {
        'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates',
        'DIRS': [os.path.join(BASE_DIR, 'templates'),#ここ],
        'APP_DIRS': True,
        'OPTIONS': {
            'context_processors': [
                'django.template.context_processors.debug',
                'django.template.context_processors.request',
                'django.contrib.auth.context_processors.auth',
                'django.contrib.messages.context_processors.messages',
            ],
        },
    },
]

これでファイルの保管場所を指定します。

#urlsとviewsにプログラミング
urls.pyに次の文を記入します。

urls.py

from django.conf.urls import path
from django.contrib import admin

import アプリと同じ名前.views as view

urlpatterns = [
    path('admin/', admin.site.urls),#modelsのデータを確認できる
    path('好きなURLの名前/', view.クラス名, name='クラス名')  #ここで呼び出す
]

このコードで、入力されたURLに対応したviews.pyのクラスを持ってきます。

views.pyに次の文を記入します。

views.py

from django.shortcuts import render

def クラス名(self):#呼ばれる
    
    return render(self, '~.html(動かしたいhtmlファイル')#返り値でhtmlを返す

このコードで、urls.pyからの連絡に応じたクラスが動きます。

#htmlを表示
まずは、プロジェクトフォルダに移動します

cd　プロジェクト名

サーバーを起動させます

python manage.py runserver

次に**http://127.0.0.1:8000/viewsの時のURL/**を検索エンジンに入力してください
これで完成です
#参考
https://qiita.com/okoppe8/items/7e3de8a4dd40b48debea
https://www.sejuku.net/blog/25952