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Git 登録 Github連携 ubuntu 用 

Last updated at Posted at 2024-04-06

git登録とgithub連携を行う手順

参考にした記事:
Ubuntu git ~ github連携まで

ユーザー設定:

これはローカルのgitを登録するための設定です。

$ git config --global user.name [名前]
$ git config --global user.email [メールアドレス]

Github連携:

既存のGithubのアカウントと連携します。

ssh-keyの作成:

Githubを連携させるには公開鍵が必要ですので、以下のコマンドで作成します。

ssh-keygen -t rsa -C "メールアドレス"

このコマンドを実行すると、~/.ssh/id_rsa というファイルが作成されます。

Githubに公開鍵を設定:

作成した公開鍵をGithubに登録します。

まず、公開鍵をクリップボードにコピーします。xclip はUbuntuで使用するコマンドです。

$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub | xclip -selection clipboard

次に、Githubのページに移動してアカウント設定の"SSH and GPG keys"を選択します。右上の"New SSH key"をクリックし、以下の情報を入力します。

Title: 自分が分かる名前
Key: クリップボードから公開鍵をペースト
"Add SSH key"をクリックして登録完了です。

接続確認:

Ubuntuに戻り、以下のコマンドを入力してGithubとの接続を確認します。

$ ssh -T git@github.com

接続確認時に yes と聞かれたら yes と入力してください。

連携確認:

最後に、Github上のリポジトリをクローンしてきたローカルのリポジトリに変更を加えて、以下のコマンドでGithubに反映させます。

git add -A
git commit -m "コミットメッセージ"
git push -u origin master

これで正しくpushできていたら完了です。

Git チートシート

Gitの基本コマンドです。

リポジトリの作成

git init

ファイルのステージング

git add ファイル名

ステージングされたファイルのコミット

git commit -m "コミットメッセージ"

リモートリポジトリの追加

git remote add origin リモートリポジトリのURL

ローカルの変更をリモートリポジトリにプッシュ

git push -u origin master

リモートリポジトリの変更をローカルにプル

git pull origin master

ローカルの変更をリモートリポジトリからフェッチ

git fetch origin master

ローカルの変更を取り消す

git checkout -- ファイル名

ブランチの作成と切り替え

git checkout -b 新しいブランチ名

ブランチの削除

git branch -d ブランチ名

ログの表示

git log

ファイルの変更をステージから取り消す

git reset HEAD ファイル名

直前のコミットを修正

git commit --amend

使いながらもっと覚えていきます。

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