パッケージのダウンロード
パッケージの管理から「オフィシャル」を選択し、「MicrosoftOffice365.Activities」を検索します。
出てきたパッケージのインストールが完了するとアクティビティが追加されます。
認証とログイン
Microsoft Office 365スコープを使用することでOffice365とUipathの間で接続を行う事が出来ます。
接続方法の詳細については公式のリファレンスを確認してください
Microsoft Office 365 スコープについて（Uipath公式）
ファイルやフォルダーを探す
SharePoint上にダウンロード・アップロードする為には、まず「ファイルやフォルダーを探す」で該当のフォルダやファイルを検索して「DriveItem型」として取得する必要があります。
詳細は公式リファレンスに記載がありますが、最低限必要なプロパティは以下になります。
・クエリ
- 検索したいファイル・フォルダを入力
・サイトURL
- Office365上のURLを入力
・ドライブ名
- Office365上のドライブ名を入力
・出力（最初/結果）
- 検索で出力されたDriveItem型のデータを格納する
ダウンロード
「ファイルやフォルダーを探す」で該当のフォルダやファイルを検索して出力された「DriveItem型」のデータを元にダウンロードを行います。
こちらも詳細に関しては公式リファレンスに記載があります。
・入力
→「ファイルやフォルダーを探す」で出力した「DriveItem型」を参照入力します。
出力（結果）で出力した際は配列となっている配列の番号を合わせて指定する必要があります。
・ローカルファイルパス
→ダウンロードしたファイルの保存先を指定します。
