はじめに
こんにちは、mAgmAです!
早速、投稿間隔がたくさん空いてますねぇ…w
戻ってこれたことに感謝して、勉強を進めます!w
今回はKotlinでインターバルタイマーを作成したいと思います。
また、今回はレイアウトの作成、画面の遷移に注目して進めていきます。
頑張っていきましょう!
最初の準備
それでは、早速やっていきます。
アプリケーションを作っていくためにAndroidStudioでプロジェクトを作成します。
今回は、BgInterbalTimerという名前で作成しました。
レイアウト作成
まずは、mainActivityにタイマーで使用する秒数を設定するためのレイアウトを作成します。
設置するものは、秒数を設定するTextView(タイトル)とEditText(秒数入力)をそれぞれ2つずつと、タイマーを開始するためのボタン1つです。
次に、タイマー処理をするためのTimeActivity.ktファイルをActivityからEmpty View Activityより作成して、同じようにレイアウトを作成していきます。
設置するものは、MainActivityで入力されたEditTextを代入するためのTextViewを2つとこれらのタイトルを表示するためのTextView2つ、さらにタイマー処理を開始するためのスタートボタンと停止するストップボタン、初めの秒数入力画面に戻るためのExitボタンです。
これで、必要なものをレイアウトに設置することができました。
ID取得と画面遷移
ID取得
ここでは、処理に使用するIDの取得とMainAcitivityのスタートボタンとTimeActivityのExitボタンを使用して画面遷移するコードを書いていきます。まずは、IDの取得です。特に言うことはないです。
//1)IDを取得する
val onTime:EditText = findViewById(R.id.onTime)
val offTime:EditText = findViewById(R.id.offTime)
val btnStart:Button = findViewById(R.id.btnStart)
//1)IDを取得
val runTime:TextView = findViewById(R.id.runTime)
val interTime:TextView = findViewById(R.id.interTime)
val btnRun:Button = findViewById(R.id.btnrun)
val btnStop:Button = findViewById(R.id.btnstop)
val btnExit:Button = findViewById(R.id.btnexit)
画面遷移
次に、画面遷移する処理を書いていきます。 setOnClickListenerを使用して、スタートボタンにはIntentを使用した画面遷移処理とputExtraによって遷移先でEditTextを使用できるようにstrに変えて送ります。また、TimeActivityではputExtraで送られてきたEditTextを変数に格納し、表示できるようにします。Exitボタンにはfinish()で画面の消去をしていきます。
//2)intentを使用して画面遷移
btnStart.setOnClickListener {
val intent = Intent(this,TimeActivity::class.java)
intent.putExtra("ON_TIME",onTime.text.toString())
intent.putExtra("OFF_TIME",offTime.text.toString())
startActivity(intent)
}
//2)putExtraを取得 -> テキストに表示
val ontime = intent.getStringExtra("ON_TIME")
val offtime = intent.getStringExtra("OFF_TIME")
runTime.text = ontime
interTime.text = offtime
btnExit.setOnClickListener {
finish()
}
まとめ
今回は、レイアウト作成とIDの取得、画面遷移の処理をしました。
本題のタイマー処理はまだですが、処理を書くために必要なものを揃えることはできたのではないでしょうか。
不足なものは必要に応じて追加していく予定です。
次回からは本番、タイマー処理です。
きれいなコードを書くことは難しいですが、とりあえず動くことを目指して頑張ります!
では!