#電子工作の背景
- 部屋の温湿度管理のモニター
2020年の夏は非常に熱い!!クーラーなしでは生活が出来ない。
部屋の中はどんなに蒸し暑いのだろう?と思い、これを見える化したい!
- 来るべきこどもへのプログラム学習の事前勉強
今後、プログラムの必修化が言われているので、ちょっとは出来ないと
父親のメンツが保てないと思い、勉強を開始。
まずはLEDの点灯から始めました。
#RaspberryPi でLED点灯
以下の手順で作製。
#使ったモノ
- Raspberry Pi 3 Model B+ (セットアップ済みのもの、OSはRaspbian)
- LED(黄色)
- 330ohm
- ブレッドボード
- ブレッドボード・ジャンパーワイヤ
#配線
-
ブレッドボード
抵抗: 電源用ライン(-) - c4
LED: D4 - D5
D5にプラス(端子の長い方)接続 -
ブレッドボードとRaspberry Pi
ジャンパーワイヤ:電源用ライン(-) - ピン番号6(GND)
ジャンパーワイヤ:A5 - ピン番号16(GPIO 23)
#Python Code
import wiringpi as pi
import time
LED_PIN = 23
pi.wiringPiSetupGpio()
pi.pinMode(LED_PIN, pi.OUTPUT)
while True:
pi.digitalWrite(LED_PIN, pi.LOW)
time.sleep(1)
pi.digitalWrite(LED_PIN, pi.HIGH)
time.sleep(1)
#実行
Raspbery piの左上にあるアイコンから プログラミング / Python3 (Idle)を選ぶ。
するとPython 3.4.2 Shellが開くので
(Python 3.4.2 Shell) File / Open で作った「blink_led.py」を選ぶ。
するとコードが表示される。
ウィンドウ「blink_led.py」でRun / Run Moduleを選ぶ。
無事にLEDが光りました!!