#前提条件
Githubに登録していること
アプリがあること
#大きな流れ
①ワーキングツリーを作成
②インデックスにファイルを登録
③ローカルリポジトリにファイルを登録
④リモートリポジトリと接続
⑤リモートリポジトリにファイルを登録
##前提
GitHubにアップしたいファイルがあるフォルダにがカレントディレクトリであること
##①ワーキングツリーを作成
git init
.gitが生成されていることを確認
ls -a
##②インデックスにファイルを登録
git add *
備考
*はワイルドカードで、カレントディレクトリにある全てのファイルをインデックスに登録している
##③ローカルリポジトリにファイルを登録
git commit -m 'test'
備考
-mはコミットに対してコメントを付ける機能でつけてもつけなくてもいいです。
確認
コミットされたことを確認
git log
Author: xxx
Date: Sun xxx xx 17:35:23 2020 +0900
test
##④リモートリポジトリと接続
git remote add origin https://github.com/xxxxxxxx/xxxxxxxx.git
備考
originはリモートリポジトリ名で、任意の名前をつけても良い。基本はorigin
https/://github.com/xxxxxxxx/xxxxxxxx.gitはリモートリポジトリURL。GitHubのウェブページでリポジトリを作成すると付与される。(多分リポジトリページにそれらしきものはある)
確認
git remote -v
備考
接続しているリモートリポジトリ先が表示される
##⑤リモートリポジトリにファイルを登録
git push origin master
備考
masterはブランチ名。デフォルトがmaster。
自分の今いるブランチを確認したい場合は以下コマンド
git branch --contains
確認
自分のGitHubのリポジトリページにアクセスしてアップロードされていることを確認